【節約まとめ】年間150万円以上のムダをなくす節約ポイント10選

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ども、らーにゃです。今まで実践してきた“節約ポイント”をまとめたいと思います。

みなさん普段、どんな節約をしていますか?

食費の節約、通信費の節約、ポイントで節約…考えると色々なやり方があると思います。

月々使えるお金はある程度決まっていますから1円でも節約して使えるお金を増やしたい…

これは誰もが考えることだと思います。

また、収入をあげるよりも支出を減らして使えるお金を増やす方が実は簡単だったりもします。

そのため、今回は今まで実践してきた、節約のポイントを一覧でまとめていきたいと思います。

特に、もっと自分の趣味に投資したい…!と考えるようなお小遣い制のおじさんサラリーマンなどの財テクの一助になれば幸いです。

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今回の論点整理

最初に結論から申し上げますと、私の場合以下のような10個の観点で節約をしてきました。

  1. 飲料費の節約
  2. 外食費の節約
  3. 通信費の節約
  4. 通勤費の節約
  5. 書籍費の節約
  6. 学習費の節約
  7. ジム費の節約
  8. 家賃の節約
  9. 節税での節約
  10. ポイ活での節約

粒度やカテゴリーにばらつきはあるものの、割と多方面で節約をしてきました。

そして、これらを一つ一つやってきたことを振り返って計算してみると

年間150万円以上のインパクトがありました。

これってめちゃくちゃでかいですよね。

例えば年収を1年で100万以上をあげることってかなり難しい話です。

これを可能にするならば相当に好条件の転職に恵まれるくらいしかないと思います。

一方で節約であれば、その気になれば誰でもすぐにでも実践ができます。

また、サラリーマンの平均お小遣いは4万円前後という調査もありますが、これが実現できれば、カツカツどころか毎週プチ贅沢ができます。

■ご参考リンク(サラリーマンの小遣いの平均とは)

そのため、節約という行動は誰でもやるべきことだと思うので、以下のようなポイントにまとめて、節約をするべき視点を整理していきます。

今回の論点
  • 日々の必要経費の節約
  • 月額のサブスクの節約
  • 自己投資の節約
  • 節税・ポイントで節約

順に触れていきます。

節約①:日々の必要経費の節約観点

私の場合、日々の必要経費は大きく下記3点です。

食費の節約

特に食費においては、なるべく家で食べる+お弁当を使うというのが基本戦略です。

ただ、どうしても外食をしないといけない(もしくはしたい!)となった時に格安チェーン店×クーポン情報×ポイント利用の組み合わせを利用するとぐっと経費を落とせます。

【節約ポイント】食費の節約!月30,000円の食費を0にするポイ活×ワンコインの格安チェーン

飲料費の節約

飲料費においては、シンプルにマイボトルを使いまくりペットボトルを買わないというのが基本戦略です。

今まで、当たり前のようにペットボトルを毎日2〜3本買っていましたが、夏場は少し多く買って月1万円くらい使っている時があったのを振り返ってみてゾッとします。。

【節約ポイント】飲料費を節約!月6,000円のムダをなくすマイボトルの活用法とは

日用品の節約

また、記事としてまとめてはいないものの、整髪料などのの日用品はウェル活を実施します。

■ご参考リンク(ウェル活に関して)

これは有名な節約技ですよね。例えばTポイント200ポイントで300円分のがかえたりと1.5倍の価値にできます。

テレビにでも出ていますが、日曜品はこれ以上の節約はないかなーと思います。

ちなみに、日用品の類は妻や子供のものも含めて共通費用として計上しているためウェル活を実施するにはヤフーカードがオススメです。

そのため我が家はこのオトクさを享受するべく共通のカードはヤフーカードを利用しております。

節約②:月額サブスクの節約観点

次に、減らしたいとは思いつつも、つい払い続けてしまうサブスクの削減についてです。

もはや、これはサブスクといっていいのか?と思うような項目ですが、どれもインパクトがでかいです。

通勤費の節約

まず在宅ワークが増えて、そもそも定期が不要になりました。これだけで何万円もの節約になります。

ただ、毎日通勤しないとはいえ、業務内容によってちょくちょく出社する必要がでると結局、チリも積もって結構な額になります。

その点、思い切ってチャリ通に切り替えることで、体力維持のための運動をしつつも通勤費用が節約できて一石二鳥です。

【節約ポイント】通勤とジム代を節約!月30,000円分をカットしたチャリ通とオススメ車種

通信費の節約

そして次に、ひと昔前までは1万円近くもとられていた通信費についてです。

現在は格安SIMの登場により、かなり費用がおさえられましたが、楽天モバイルの登場によって、月々の費用が0円という脅威のプランが出ました。

多少の通信速度の不安定があったとしても、節約という視点ではこれは使わない手はありません。

【節約ポイント】通信費の節約!格安SIMより更に月4,000円トクする楽天モバイルの破壊力と活用法

そして、嬉しい誤算として、実際に使ってみると思ったほど圏外になる回数も少ないです。

家賃の節約

ここはおそらく、賃貸している人であれば、誰もが悩む、最も家計を圧迫する項目だと思います。

かくいう私は都内在住のため、正直かなり苦しいです…。なるべく家賃を抑えるために、子供の成長段階に応じて、部屋を少しずつ広げる計画です。

また、会社員であれば転勤などもあるため、その点も含め、引っ越し代とそれに伴う、礼金、仲介手数料など諸々がバカになりません

その点、少しでもこれらの無駄な経費を抑えるために考えたいのがJKKやURといったものです。

【節約ポイント】家賃の節約!JKK/URとは?礼金や更新料をカットし3年で月10,000円以上のムダを削減

20代・30代で家の移動が多い人にはおすすめします。

節約③:自己投資の節約観点

続いて、自己投資についてです。

これらの領域は必ずしも投資額を減らすのがよいとは思いません。ただ、無駄な投資は減らすべきです。

その視点で、下記の視点をご確認ください。

書籍費の節約

まず大前提として、私は書籍にこそ時間と費用を優先して投資すべきだと考えています。

ただ、年間に何十万も再現なく投資するのは危険です。

目的と手段を照らし合わせて妥当な金額かどうか、代替策が本当にないか、ここは都度都度考えるべきです。

その点、公共サービスの利活用も情報のインプットという意味では検討する価値があります。

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スクールの費用

また、上記とセットで考えたいのが、資格取得をはじめとした社会人のスクールの利活用です。

これは、子供の学習塾と一緒で、契約して勉強をした方が、効率がよいのは間違いないですが

人が介在するサービスのため、費用も非常に高いのため

「本当に必要な投資か?目的に見合うのか?」

という見極めの視点は最も必要だと思います。

ただ、今後の世の中を生き抜くためには誰もがこういった学び直しの機会を利用する必要はあるため国レベルで補助策がでています。

これは使わない手はないです。

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ジム代の節約

そして、もう一つの自己投資の視点が運動面です。

これも、身体に良いからという理由で何の抵抗もなく入会していましたが、

よくよく考えると、自分の目的に照らし合わせて考えると、

「この費用、本当に必要か?」

とおもえてしまいました。

在宅ワークが続き、体力低下の問題が顕在化していますが、これは日常の通勤の中に運動を組み込むことで解決が可能です。

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ただ、筋肉量をいついつまでに〇〇まであげたい、パーソナルトレーナーをつけて短期間で結果を出したいなどの明確な目的があれば、必ずしもジムが不要ではないです。

そこは、目的に応じて考える必要

節約④:節税・ポイントでの節約観点

そして、次に資産・税金に関する節約です。

ふるさと納税による節約

まず、この節税という視点で最もわかりやすく、会社員であれば誰でも恩恵にあずかれる制度といえばふるさと納税です。

「ふるさと納税はお得だと聞くけど、具体的に何がどうお得なのかよくわからない…」

と、手がとまっている人はすぐに調べて動き出した方がよいです。

節約を考えるにあたり、これを抜いては考えられません。

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そして、我が家の場合は副次的な効果として、保育園の学費までも下がりました!

まずは概要とお得ポイントを理解してまずは、楽天でふるさと納税ですね。

積み立てNISAによる節約

ふるさと納税とセットで検討するべきなのが、積み立てNISAです。

ただ、これまた

「積み立てNISAも仕組みやお得になる理由やリスクなどがよくわからず怖い…」

と思ったりする人もいると思います。

これを紐解くにはインデックス投資という信託投資の概要を理解する必要がありますが、

結論としては、これも有無を言わずに誰もがやるべき内容です。

具体的な使い方についてもまとめております。

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ポイ活による節約

また、最後がポイ活についてです。

これは各社、気合をいれており、色々な経済圏が今ではありますが、大きくは3つの経済圏があると思います。

  • Tポイントを中心としたソフトバンク経済圏
  • dポイントを中心としたドコモ経済圏
  • 楽天ポイントを中心とした楽天経済圏

細かくいえば他にも色々ありますが、大きいところはここかなと思います。

前述した通り、我が家は家庭共通のクレジットカードはウェル活をするためにYahooカードでソフトバンク経済圏を利用しています。

ただ、私・妻ともども、個人のクレジットカードや銀行・証券ともに楽天カードで揃えており、楽天経済圏を利用しています。

この理由は、無料でかつ、ふるさと納税なども楽天市場を利用するためぶっちぎりでポイントがたまりやすいからです。

私の場合、楽天ポイントで月の食費も賄えるほどに貯められます。

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まとめ 

上記の節約ポイントをまとめると以下の通りです。

今回の抑えドコ
  • 日々の必要経費の節約
    ▷まずは食費・日用費は基本的にムダをなくしつつもポイントで補填
  • 月額のサブスクの節約
    ▷そもそも取られる必要がないものを見定めでコストゼロ運用を目指す
  • 自己投資の節約
    ▷自己投資はやめない前提で、無料で出来ることも組わせて考える
  • 節税・ポイントで節約
    ▷ふるさと納税や積み立てNISAなどを起点に無駄なくポイントを貯める

節約できる箇所は思ったよりも多いです。

また、節約は習慣化することで、無駄がなくなり、ちょっとしたことでも満足ができる状態になれます。

節約する=切り詰める=ひもじい思いになる、ということは全くなく、むしろちょっとしたことでも幸せを感じられる状態になれます。

節約は難しいことがなく、すぐにできることが多いので意識をかえて、今日明日からすぐに実践していきましょう!

【保存版】生産性アップ確実!最強の効率化ソフトとデバイス活用 50選

ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m