
ども、らーにゃです。今回はスタディーサプリENGLISHについて触れていきます。
突然ですが、TOEICの勉強をしていますか??
「とはいえ、自分は英語は苦手だし…、時間もないし、どこから手を付けるべきか…。。」
このように悶々としている方々にオススメしたいのが、ハードル低くビジネス英会話を積み上げるスタディサプリENGLISHTOEIC編です。
では、実際やってみてどうなのか?
TOEIC400を割る超絶苦手意識をもつ社畜がダブルスコアを目指して、コツコツ勉強しながらスタディサプリのレビューをしていきます。
実際に利用した勉強のメモを記載していきますので、試してみようか検討している人は内容含めて是非お勉強材料の検討の参考にしてみてください(‘ω’)ノ
今回の要点

今回も、スタディサプリの英文法について学んだことをメモしていきます。
今回学んだ英文法「関係代名詞」についてですが、ポイントになる部分を先に結論から言うと、
「形で覚えておくと、何かあっても解けるようになる」
という点です。これだけ見ても
( ゚Д゚)ハァ?
と思われるかと思いますが、押さえておきたい点を以下の観点でまとめていきます。
- メモ①:関係代名詞は同時通訳方式で訳す
- メモ②:関係代名詞whatの特徴
順に触れていきます。
TOEIC 英文法のメモ

メモ①:関係代名詞は同時通訳方式で訳す
関係代名詞ですが、名前こそゴツイ感じでとっつきにくいですが、やっていることはとても単純です。
何かというと、形容詞のかたまり(形容詞節)を創る文法です。
例えば I know a man that lives in Londonといった場合は that lives in Londonがmanを説明する形容詞の働きです。
つまり関係代名詞なわけです。
ここで合わせて押さえたいのが「楽に訳す方法」です。
何かというと、こと関係代名詞の問題になると
「これは形容詞だから…後ろから前に修飾語をもってきて訳して…」
と、とかくムダにいったり来たりして文章を解読するのに時間がかかります。
そんな時は 関係代名詞の部分に/ をいれて関係代名詞の接続する言葉で文章を一度きって、訳していくのが楽です。
例えば前の文章であれば
I know a man (私、その人しっているよ!)
that lives in London (その人はロンドンにすんでいるんだよ!)
という感じで前から順に訳していっても意味は通じます。
特に時間のない長文問題の時は重宝したい考え方です。

形容詞を創るという意味では分詞(動形詞)とも似たようなもんですね!
メモ②:関係代名詞whatの特徴
次に関係代名詞のwhatの考え方についてです。
これは先ほどのthatとは少し特徴が違います。
では何が違うのか?
一言でいうと、名詞のかたまり(名詞節)を創るということです。
(ちなみにthatなどの他の物は全て形容詞のかたまりを作るのが基本的な考え方です)
例えば She explains what users should do みたいな文章を考えると
what users should doは名詞のかたまりを表す名詞節になります。
explainは○○を説明する。という他動詞になるので、whatを以下を説明するという意味になります。
TOEICの場合だと、whatの部分を選択問題として問われたりしますが、その直前の単語をみて判断が可能です。
つまり、今回のexplainなどの他動詞であればwhatをいれた名詞節ですし、直前が名詞であれば形容詞をつける形になるので他の関係代名詞になります。
こんな感じで何がポイントになるかが分かればいざ文法事項が問われる場合でもサクッと答えることが出来ます。

構造の理解ができると頭の中がスッキリしますね
まとめ

上記を活用する際に、理解しておくべきポイントは以下2点でした。
- メモ①:関係代名詞は同時通訳方式で訳す
▷前から順に訳し、関係代名詞の部分で / をいれて訳していくと把握が楽 - メモ②:関係代名詞whatの特徴
▷whatを使う場合は名詞節を創る、それ以外の場合は形容詞節を創る
以上です。
誰でも最初は初心者ですので、今後なりたい自分の姿を妄想しながら、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。
成果は一朝一夕で出ませんので、毎日コツコツ継続するのみです…!
この手の話は、機を逃すと急にやらなくなるので、思い立ったが吉日です!
英語が苦手な人ほど、まずは7日間の無料体験から一緒に頑張っていきましょー(^^)/


ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m