【TOEIC】形容詞の代名詞化 | スタディサプリ活用レビュー

ども、らーにゃです。今回はスタディーサプリENGLISHについて触れていきます。

突然ですが、TOEICの勉強をしていますか？？

「とはいえ、自分は英語は苦手だし…、時間もないし、どこから手を付けるべきか…。。」

このように悶々としている方々にオススメしたいのが、ハードル低くビジネス英会話を積み上げるスタディサプリENGLISHTOEIC編です。

では、実際やってみてどうなのか？

TOEIC400を割る超絶苦手意識をもつ社畜がダブルスコアを目指して、コツコツ勉強しながらスタディサプリのレビューをしていきます。

実際に利用した勉強のメモを記載していきますので、試してみようか検討している人は内容含めて是非お勉強材料の検討の参考にしてみてください(‘ω’)ノ

今回の要点

今回も、スタディサプリの英文法について学んだことをメモしていきます。

今回学んだ英文法「形容詞の代名詞化」についてですが、ポイントになる部分を先に結論から言うと、

「代名詞になりうる形容詞を抑えておけばOK」

という点です。これだけ見ても

( ﾟДﾟ)ﾊｧ?

と思われるかと思いますが、押さえておきたい点を以下の観点でまとめていきます。

順に触れていきます。

TOEIC 英文法のメモ

メモ①：代名詞にもなる形容詞の例

まず、代名詞になる形容詞とはそもそもどういう場合か？

具体例で言うと、例えば下記のような場合です。

Most of the products are not cheap.

このmostは本来的には形容詞ですが、of の前にあるということは名詞的な意味合い、つまり代名詞になっています。

most of は感覚的にセットで熟語的に頭に刷り込まれているので、違和感はないのですが、

よくよく考えてみると「なんで？」となるので、こういう用法があるという事実で抑えるのが良いです。

ちなみに、下記のようなものが他にも挙げられます。

上記はどれも、 most of ~ , many of ~ , all of ~ みたいなものはなじみがあります。

つまり、声に出してみると違和感なく、流れると思います。

そのため、文法的にアレ？と思っても、話した感じ流れが不自然でなければそれは特殊用法として問題がないということになります。

声にしたときに聞きなじみがあるものかどうかという視点で考えると納得感が出ます

メモ②：代名詞にならない形容詞の例

さて、上記とセットで押さえておきたいのが、代名詞に”ならない”場合の形容詞です。

これは、上記の単語と併せて文法問題で良く問われる内容なのでセットで押さえておくとよいです。

具体的には以下のような単語が挙げられます。

上記は no of, など、実際に声に出してみると違和感がありまくりなので”なんか違う…”という感覚になると思います。

この感覚をもった時点で、これは違う！と判断しても問題ないと思います。

ただ、almostとmostなど、TOEICにおいては文法の選択肢としてセットで出る最頻出単語なので

引っかからないようにここも合わせて押さえておく必要があります。

声にしてみて違和感がある方が違うということと、代名詞化する特殊用法が存在するの２つを抑えればOKです。

違和感の感覚と文法等の用法が一致するとスッキリしますね

まとめ　

上記を活用する際に、理解しておくべきポイントは以下２点でした。

以上です。

誰でも最初は初心者ですので、今後なりたい自分の姿を妄想しながら、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。

成果は一朝一夕で出ませんので、毎日コツコツ継続するのみです…！

この手の話は、機を逃すと急にやらなくなるので、思い立ったが吉日です！

英語が苦手な人ほど、まずは7日間の無料体験から一緒に頑張っていきましょー(^^)/

ご精読頂きありがとうございました！
m(_ _)m