「キャリコンの資格はあるけど、仕事がない…」
「副業で始めたいが、何からやればいいのか…」
こんなことを、感じることはありませんか?
キャリアコンサルタントは国家資格ですが、資格を取っただけでは案件につながらないのが現実です。
一方で、キャリア支援のニーズは年々広がっており、副業から経験を積みながら活動の幅を広げる人も増えています。
そのため、仕事を獲得するコツさえ掴めば、副業として動き出すことは誰でも簡単にできます!
そこで!今回は、キャリアコンサルタントとして仕事をしてきて分かった副業として活動する方法や案件の探し方などどこよりも具体的に解説します。
これから一歩踏み出したい方は、ぜひ参考にしてください!٩( ᐛ )و

キャリアコンサルタントとして副業で働く可能性

まず「キャリコンの可能性」についてです。
キャリアコンサルタントは、副業からでも十分にキャリアを広げられる仕事です。
働き方の多様化やリスキリング(学び直し)の広がりにより、個人のキャリア相談ニーズは確実に高まっています。
企業内だけでなく、オンライン面談やスポット相談など、関わり方も増えました。
本業を持ちながら経験を積める点が大きな魅力です。
まずは小さく始め、実践を通じて経験と独自性を磨きながら、独立の方向性を目指せる資格として今後もまだまだ期待できる仕事です。
副業×キャリアコンサルタントのニーズ
副業としてのキャリアコンサルタントには、着実なニーズがあります。
実際にGoogleトレンドでみてもここ10年くらいで、だんだんとその存在感が増していることが分かります。

この背景には、終身雇用が当たり前ではなくなり、転職や副業、社内異動に悩む人が増えていることなどが挙げられます。
それに連動して、企業ではキャリア支援制度を導入する動きが広がり、個人向けもオンライン相談サービスが増え、専門家に相談することがより身近になっています。
社会の変化が続く限り、支援の役割はますます重要になると思われます。
副業 × キャリアコンサルタントが身近でないのはなぜ?
ではこれだけニーズが顕在化しているのに、副業として働くのがあまり身近でないのはなぜか?
これは、キャリコンサルタントの資格取得に、副業やマネタイズをする実務への導線がないことが要因です。
なってみて分かりましたが、資格取得後は、実務を行うためのサポートは確立されておらず
「ご自由にどうぞ。」
という形でポイっと投げられる感じです。
待っていてもイメージしたように案件をこなすということがありません。
結果的に、副業で自分で仕事を回す人が少なく、大多数の人が宝の持ち腐れ状態になるというのが現状です。
また、国家資格キャリアコンサルタントは、名称独占資格ということで独占業務はないため、個人の力量でかなり差ができます。
そのため、個人で「オリジナルのサービスを作る!」という気概をもって、自分で副業のキャリアプランニングする必要があります。
副業は未経験でもできるか?
また、キャリアコンサルティングは資格をとったら、いきなり未経験でもできるものか?
と、気になる人もいるかと思いますが、結論から言ってしまうと、未経験からでも副業として始めることは全く問題ないです。
ただし、いきなり高単価案件を受けるのは現実的ではなく、スモールスタートがおすすめです。
具体的には、まずは知人への無料相談やモニター募集などで実践経験を積み、フィードバックを得ることが大切です。
理論を学んだだけでは、最初のうちは勘所がわかりませんが、対話を繰り返すと、ある種のパターンや自分なりの型ができてきます。
小さな実績を重ねつつもだんだんと、独自の型をブラッシュアップすることが、安定した案件獲得、単価の向上などへの近道です。

国家資格であって権威性があるため、経験を多少積めば、後述する業務委託ですぐに単価が高く稼ぐことも可能です。
やって分かった!副業 × キャリアコンサルタントの難しさ

続いて、「副業で実践する難しさ」についてです。
キャリアコンサルタントを副業にするには、理想だけでなく現実も理解しておく必要があります。
前述したように資格を取ればすぐに安定収入が得られるわけではなく、実績づくりや集客の工夫が求められます。
そのため、副業で頑張る!という人は、まずは下記の3点をあらかじめ押さえた上でスタートしましょう。
難しさ1: 収益化まで時間がかかる
まず1点目は「収益化までの長さ」です。
副業として収益を得るまでには、一定の時間がかかります。
最初は単発や低単価の案件が中心になりやすく、実績や信頼が積み上がるまで安定しにくいです。
口コミや紹介が広がるには継続的な活動が欠かせず、メディアでの発信など、長期的な視点での戦略づくりが重要です。
短期的な成果だけを追わず、最低でも半年から1年単位で自分の事業として育てる意識が求められます。
難しさ2: 副業でも責任が重い
2点目は「責任の重さ」です。
副業であっても、相談者にとっては大切なキャリアの分岐点です。
転職や独立といった人生の意思決定に関わるため、軽い気持ちでは対応できません。
守秘義務(相談内容を外部に漏らさない義務)や倫理観も強く求められます。
本業の合間だからといって準備不足のまま臨むことは避けないといけません。
限られた時間、限られた見返りでも真摯に向き合う姿勢が必要です。
難しさ3: 案件を取る集客力がいる
3点目は「案件獲得・集客」です。
国家資格をとったからといって簡単にぽんぽん仕事をとれないのがキャリアコンサルタントです。
副業向けのキャリア支援案件は、増えてきているとはいえ数が多くはなく、完全に売り手市場です。
待っているだけではイメージした働きは難しいため、主体的に集客ができるようにならないといけません。
そのため、マッチングサービスへの登録や、業務委託への登録、自分のメディアでの直接獲得など案件獲得の打ち手を伏線的にする必要があります。
専門性を磨くこと以上に、最初は自分を適切に伝える力(ブランディング力)も磨いていきましょう。

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キャリアコンサルタントとして副業で働くメリット

続いて「やる意義・メリット」についてです。
キャリアコンサルタントを副業にすることは難しさもありますが、それ以上に大きな価値があります。
個人的には、大きくは以下の3つがキャリアコンサルタントを副業でやるメリットだと思っています。
- 副業で無理なく積み上げられる
- 本業×副業で独自のキャリアを作れる
- 長期的なキャリアの選択肢を増やす
順に解説します。
メリット1: 副業で無理なく積み上げられる
1点目は「無理なくできる点」です。
まず大前提として、キャリアコンサルタントは業務をするのに何の初期投資もいらず、未経験でもできます。
そのため、本業の収入を土台にしながら挑戦できるため、リスクを抑えて経験を積めます。
このリスクなくスモールスタートできる点が副業として最適です。
本業の合間に少しずつ経験を重ねられるため、急激な負担もかかりません。
失敗や改善の積み重ねが、支援の質を高めていきます。小さな実践を継続することが、将来の大きな強みになります。
メリット2: 本業×副業で独自のキャリアを作れる
2点目は「独自のキャリアを作れる点」です。
本業で培った経験とキャリア支援の知識を組み合わせることで、自分だけの専門性が生まれます。
たとえばIT業界出身なら「IT転職に強いキャリコン」として打ち出すことも可能です。
業界理解があることは大きな信頼につながります。
単なる資格保有者ではなく、背景を持つ支援者として価値を出せます。
また、キャリアコンサルタントは社会人暦が上がるほどに段々と深みがでる長く使える資格です。
自分の今までの経験に掛け合わせることで独自の専門性を作り、それ自体を仕事・キャリアにすることができます。
メリット3: 長期的なキャリアの選択肢を増やせる
3点目は「収益とキャリアの選択肢の増加」です。
これはいわずもがなですが、副業でやれるので、本業の収入と並行して収入源を複線化できます。
また、実績が積み上がればその分、できることが増え、リピート率を上げたり、単価交渉したりとコントロールできることが増えます。
また、集客を自分でできるようになれば自分のキャリアサービスを作ったり法人開拓をするなどして独立する、また資格を転職の武器にするなど
ひとつの会社に依存しない働き方は、万が一のリスク分散にもつながり、収益面だけでなく、自身のキャリアを広げるというメリットも大きいです。

独自性の高いキャリコンとして経験とブランディングができれば独立の道も作ることができちゃいます!
キャリアコンサルタントの副業を始める5つのステップ

続いて「副業を進める考え方・ステップ」です。
キャリアコンサルタントとして副業を軌道に乗せるには、段階的に進めましょう。
具体的には下記の5ステップです。
- キャリコン資格をとる登録する
- 得意分野や経験の棚卸しる
- マッチングサービスに登録する
- オウンドメディアを作り発信する
- サービスの複線化・独自のサービス設計
小さな実績づくりから始め、発信や単価交渉へと段階的に進めていきます。
順に解説します。
ステップ1:キャリコン資格をとる登録する
ステップ1は「資格取得・登録」です。
まずは国家資格キャリアコンサルタントを取得し、登録まで済ませましょう。
登録を完了して初めて「国家資格キャリアコンサルタント」と名乗れます。
資格は信頼の土台になり、企業案件やマッチングサービス登録時にも必須条件になることが多いです。
スタート地点を明確にする意味でも、まずはここからです。
ちなみに、資格取得は、認定された養成講座を修了した上で、国家資格の受験合格が必要で、資格登録はキャリコンサーチというサイトで行います。
ステップ2:自分の強みやカラーの明確化
ステップ2は「今までの経験の棚卸し」です。
次に、自分の今までやってきた経験棚卸しをして自分の強みを整理します。
ちなみに、棚卸しとは、これまでの経験や実績を書き出し、価値を見える化する作業のことです。
業界経験、マネジメント歴、転職回数なども立派な専門性になります。
対象を「若手向け」「女性管理職向け」など具体化すると方向性が定まります。
強みが明確になるほど、ブランディングをして埋もれにくく、その後の案件獲得の確率も高まります。
ステップ3:マッチングサービスに登録する
ステップ3は「各種サービスへの登録」です。
実践の場を得るためには、キャリア支援のマッチングサービスへ登録します。
個人向け相談や企業のスポット案件など、入口は複数あります。
プロフィールは単なる経歴紹介ではなく、ステップ2で明確にした自分の強みやカラーを全面に出して
「誰のどんな悩みを解決できるか」を明確にしましょう。
最初は低単価でも経験を優先する姿勢が大切です。行動量が次の機会を呼び込みます。
ステップ4:オウンドメディアを作り発信する
ステップ4は「オウンドメディアでの発信」です。
一定の相談実績ができたら、発信の基盤を整えます。
オウンドメディアとは、自分で運営するブログやYouTubeなどの媒体です。
支援事例や学びを言語化することで、専門性が可視化されます。
自分の強みやカラーがでてメディアを持っていると、メディア経由で、直接相談につながるケースが増えます。
こうなってくれば、自分で仕事を作って自分でサービスを提供する流れができます。
また実績と発信がそろって積み上がれば積み上がるだけ、信頼はどんどん強まっていきます。
ステップ5:サービスの複線化・独自のサービス設計
ステップ5が「サービスの複線化」です。
実績が積み上がったら、独自サービスを作り、単価やサービス設計の見直しや法人案件の開拓に挑戦します。
継続契約や企業研修などは、安定収益につながりやすい分野です。
成果や満足度を具体的に示せると交渉がしやすくなります。
また、キャリアコンサルタントはコーチングとの相性もよく、両者の経験やスキルセットがそのまま活かせてサービスの複線化もできておすすめです。
ここまでくれば十分に稼げる状態になり、頑張りによって本業なしでも問題ない状態になれます。
ここまでの段階的なステップアップが成長の鍵です。

特に、キャリコンを取った人は何らかの形で自分のメディアを持つことを強くお勧めします!
キャリアコンサルタントのおすすめ副業サービス7選

では「何に登録してどう案件をとれば」いいのか。
流れはわかっても具体的なやり方が見えないと行動に移せないと思います。
そこで、今回は、実際にやってみて、良いと思ったものをご紹介です。
ひとつのサービスに絞るよりも、マッチングサイトや求人媒体などを横断的に活用した方が機会は広がります。
下記のサービスを確認して、良いと思うものはまずは複数登録・活用をしてみてください!
副業1:キャリコンサーチで登録して案件待ち
1つ目は、「資格登録とキャリコンサーチ登録」です。
これは国が用意している公式マッチングサービスみたいなものです。
実績が少ない段階では「とりあえず登録しておく」感覚で問題ありません。
待ちの姿勢でも問い合わせが入る可能性がゼロではないのですが、最初は何もこないと思って良いです。
ここでの目的は、ちゃんと登録されているコンサルタントとしてのポジションを作るためにやるという意味合いが強いです。
ちゃんと登録された人として認知されるためにもとりあえず最初に登録しましょう。
参考:協議会・JCDAの登録は戦略的に
また、上記に加えて、資格取得後は、キャリアコンサルティング協議会かJCDAも登録しようか検討することになると思います。
これは登録するとしてもどちらか登録すればよいと思いますが、正直、最初は登録しなくても問題ないです。
ここに登録してできるのは主に
- 更新講習の案内
- 勉強会・研究会
- 会員限定セミナー
- ネットワーク形成
で、年会費がが10,000円弱かかるため、冷静にここがペイするかを考えましょう。
ネットワーキングをして人経由で案件をとりにく、資格更新に向けて講習を受ける
など明確な理由があれば登録するべきですが、本格的にはまだ動かないという状態なのであれば、赤字になります。
費用に見合う成果を出すには、一定の経験と発信力が求められるのでSTEP4くらいまで進んでから考えるでも遅くないです。
副業2:クラウドソーシングで案件獲得(クラウドワークス)
2つ目は「クラウドワークスでの登録」です。
クラウドソーシングは、副業初心者でも挑戦しやすい方法です。
単発のキャリア相談や面談サポート案件が掲載されることがあります。
この点では、まずは業界最大手のクラウドワークスに登録しておきましょう。
ここでは案件相談がくることもあれば、自分で営業をかけたり、案件を探すことも可能。
最初は単価が低めでも、実績作りと割り切る姿勢が大切です。
応募時には具体的な経験や強みを簡潔に伝えましょう。
参考:「押しの営業」と「待ちの営業」
クラウドワークスでは、すでに案件応募があるものにコンペ形式ででるのが基本です。
プロフィールなどを拡充させつつ、他の応募者の情報を参考に、コンペで選ばれる情報をまとめましょう。
また、プロフィールや実績をうまく魅せられると、DMなどで相談がくることもあります。
案件を探したり、応募したり、依頼するのは全て無料などでまずは一通り試してみるのがおすすめです。
副業3:スキルシェアサービスでサービス設計(ココナラ/Coachee)
3つ目は「スキルシェアサービスの登録」も有効です。
スキルシェアサービスは個人間でのやり取りを前提として、自分でサービス内容と価格を設定できるため、自由度が高いのが特徴です。
キャリアコンサルは個人向けの相談サービスとして、うまくブランディングができれば継続契約につながることもあります。
また、noteやSNSなど他の外部メディアと組み合わせて、サービス導線を作るのもおすすめです。
参考:おすすめサービス「ココナラ」と「Coachee」
基本的にどのサービスを使っても良いですが、代表格はココナラです。
このプラットフォームが利用者が多く集客力があります。
一方、Coacheeはコーチング・相談系の特化型で無料プランから始めやすい点が魅力です。
また、自由度が高く、ビデオ相談を前提とするキャリアコンサルティングでは手数料もCoacheeの方が少し安いです。
目的や予算に合わせて選びましょう。併用も十分に検討できます。
副業4:カウンセリングサービスで相談役に (cotree/ミートキャリア)
4つ目は「カウンセリングサービスの活用」です。
また、キャリア相談・カウンセリングに特化したサービスに登録するのもおすすめ。
個人のキャリア相談や悩みに対応する機会が得られるため、面談経験を積みやすい特徴があります。
審査がある場合もありますが、通過すれば継続的に相談機会が得られることもあります。
副業として実践力を高めたい人にとって、有力な選択肢のひとつです。
参考:おすすめはcotreeとミートキャリア
オンライン相談サービスの中でも、ccotreeとミートキャリアは比較的知られているサービスです。
キャリア相談や心理カウンセリングに対応しており、実務経験を積みたいキャリアコンサルタントにも活用されています。
登録条件や募集状況は変わることがあるため、最新情報を公式サイトで確認しておきましょう。
副業5:法人マッチングサービスに横展開(カケダス他)
5つ目は「法人向けマッチングサービスの登録」です。
3つ目、4つ目の延長線で企業向けのキャリア支援に特化したマッチングサービスも選択肢です。
企業向けの導入実績があるサービスでは、安定した案件が期待できます。
登録後は面談や審査を経て案件紹介が始まります。実績や専門分野を具体的に伝えることが重要です。
専門特化型は相性が合えば強力な武器になります。
参考:カケダスは大手企業などへ導入実績有り
カケダスなど法人導入実績があるサービスは、継続案件につながりやすい傾向があります。
企業案件は安定収入を目指す上で魅力的です。ただ、個人向けよりもハードルが高くなるので
個人で多少の実績を積んだ後の挑戦先として検討すると良いでしょう。
参考:プロボノのサービス登録
無償で独自経験を活かすプロボノなどを使うのも有効です。
具体的にはプロボノはNPOが中心になって無償で社会課題の解決を意図してプロジェクトベースで動いているケースが多いですが、そこにうまくジョインします。
具体的には、サービスグランド、二枚目の名刺、activoなどで見つけるのがおすすめ。
また、企業に入ってプロボノの活動をするならばリクルート社が運営する「サンカク」などを利用しましょう。
よりプロフェッショナルとしての実践経験を得たいのであれば選択肢としていれるのはありです。
副業6:求人媒体でキャリア業務を委託契約 (Wantedly / indeed 他)
6つ目は「求人媒体の活用」です。
業務委託やスポット相談の募集が掲載されることがあります。
国家資格キャリアコンサルタント優遇という案件もあり、高額バイトをする感覚で副業ができます。
プロフィール公開型のサービスでは、スカウトが届く可能性もあります。
定期的に検索し、条件に合う案件をチェックしましょう。受け身だけでなく積極的な応募も効果的です。
参考:案件数はindeed、ドンピシャはWantedlyが多い印象
Indeedは案件数が多く網羅的に探せます。
Wantedlyはスタートアップ案件が多く、専門性が合えば高確率でマッチします。
特にスタートアップは従業員を抱えずにサービス展開するためにキャリアコンサルタントを業務委託で雇うケースが多くドンピシャ案件があったりします。
また、探すというよりは待ちの営業になりますが、Linked inを使って連絡を待つのもありです。
媒体ごとの特徴を理解し、使い分けると効率が上がります。
副業7:キャリアコーチとして業務委託(Zaapasほか)
7つ目は「キャリアコーチングサービスの活用」です。
キャリアコーチングサービスに登録する方法も、副業として活動する一つの選択肢です。
企業の1on1支援や個人向けキャリア相談など、コーチング形式で関わる案件が増えています。
これをやる一番のメリットは、キャリアコーチングという継続性も単価も高いサービスを自分で扱えるようになること。
後々、自分でサービスを作るのであればキャリアコーチとしての経験は絶対に役立つので、追加で時間と費用はかかりますが長い目でみると有力な一手です。
参考:キャリアコーチングのサービスの例
キャリアコーチングは最近だと乱立しており、上記のZaapasの他、草分けのポジウィルキャリアや、マジキャリ、
最近だと大手のベネッセが、キャリアステージというサービスを立ち上げるなどサービスが増えております。
他社サービスも選択肢にはなりますが、方針や報酬体系を確認した上で判断しましょう。
自分の価値観と合うかどうかも大切な基準です。

まずは、自分でプロフィールやサービスを作ってスモールスタートして、実績を積みつつもサービスを複線化していきましょう。
キャリアコンサルタントの副業で可能性を広げるコツ 5選

最後に「副業の可能性を広げるコツ」についてです。
副業を一時的な収入源で終わらせずに一生食っていくスキルにするためには、戦略的な広げ方が欠かせません。
案件をこなすだけでなく、自分の強みを磨き、発信し、形にしていくことが重要です。
ここでは副業の可能性を一段引き上げる具体策を紹介します。
(主に上記のステップ4・ステップ5に関わるヒントです)
コツ1. キャリアの知識や実践を言語化する
コツの1つ目は「ノウハウの言語化」です。
学んだ理論や支援の実践は、積極的に言葉にしていきましょう。
頭の中にあるだけでは価値は伝わりません。
ブログやnoteやSNSにまとめることで、自分の理解も深まり、専門性も可視化されます。
たとえば「キャリア理論を日常でどう使うか」といった具体例は同じ仕事をする人には刺さりやすいです。
発信を続けていると、セルフブランディングの勉強にもなります。
コツ2. オウンドメディアとして運用する(ブログ/YouTube)
コツの2つ目は「メディア運営」です。
発信を継続するなら、オウンドメディア化がおすすめです。
オウンドメディアとは自分で管理できる媒体のことです。
特にストック型のメディアと言われるブログやYouTubeなどは、長期的な集客基盤になります。
それぞれ、SEOやファンマーケなどのウェブマーケティングの勉強もできます。
自分にあったものを作って育てていきましょう。

実際に、noteやブログやYouTubeなどを通じて相談や問い合わせもくるようになっていて、メディアの持つパワーにはいつも驚かされています。
コツ3. セルフコーチングの型にして試す
コツの3つ目は「セルフコーチング化」です。
実践力を高めるには、まずは自分自身で試すことが近道です。
セルフコーチングとは、自分に問いを投げて整理する方法です。
家族や友人との対話の中で活用するのも有効です。無料でのモニター実施も経験値を高めます。
机上の知識を行動に移すことで、支援の質は自然と向上します。
またメディアで発信する際のネタにもなります。
コツ4. オリジナルサービスを作る
コツの4つ目は「オリジナルサービス作り」です。
他の人と差別化するには、独自サービスの設計が有効です。
単発相談だけでなく、3か月伴走型のコーチングプログラムなどに発展させる方法もあります。
対象やテーマを絞ることで専門性が明確になります。
上述のメディア運営ができてしっかり集客ができれば、価格設定も自分で決められるため、収益性も高めやすいです。
これは3つ目のオリジナルツールを発展させる形で考えると作りやすいです。

また、キャリアコンサルティングやキャリアコーチングを実際に体験するなどしてそれを自分なりにアレンジするというやり方もおすすめです。
コツ5. 個人事業としてとりあえず起業する
コツの5つ目は「サクッと開業」です。
副業が軌道に乗ったら、個人事業主として開業する選択もあります。
屋号を持ち、事業として活動することで社会的な信頼が高まります。
請求書発行や契約の面でも整備しやすくなります。企業案件の受注にも有利に働くことがあります。
長期的に活動するなら、事業としての形を整える価値は大きいです。
この活動自体も自分のキャリアの幅を広げて、コンサルティングできる範囲を広げられます。

開業というとハードルが高く見えますが、開業届を出せばそれでもう開業なので実はハードルは高くないのです。
副業でキャリアコンサルタントをして理想のキャリア作りを!

副業としてキャリアコンサルタントに挑戦することは、自分自身のキャリアを主体的に設計する第一歩です。
キャリア理論の中にあるプロティアン・キャリアを自ら実践してみましょう!
環境に合わせて柔軟に形を変えながら成長していく働き方が今後のスタンダードになるので、それをまずは自らが体現し、
後から同じようなキャリアを歩む人のお手本になって、キャリアを導ける状態になっていきましょう!
今回の内容が、将来キャリアコンサルタントになる人の道しるべになっていたら、とっても嬉しいです!
おまけ:キャリアの相談をしたい方はこちらからどうぞ。
資格を取ったものの動き出せない。キャリアコンサルタントとしてどうキャリアを描けばいいかわからない。
など、次の一歩を明確にしたい方は、ぜひお気軽にご相談(Coachee)くださいませ。


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