
今回は地域連携プラットフォームの給付金制度についてまとめます
キャリアコンサルタントの資格が気になっているものの
- 「本当に仕事につながるの?」
- 「費用に見合う価値があるの?」
と迷っていませんか?
特に地域連携プラットフォームの講座は、給付金を活用すると安く見える一方で、実際の負担や条件が分かりづらいのも事実です。
本記事では、実際に利用して分かった費用のリアルや制度の使い方、受講前に考えておきたいポイントをわかりやすく解説します。
キャリコン資格の取得を検討している方は判断材料としてぜひ参考にしてください!

※ワタシは24年9月に地域連携プラットフォームを修了後、国家資格キャリアコンサルタント試験はオールAで一発合格できました!

一般社団法人 地域連携プラットフォームとは

まず「地域連携プラットフォームの概要・特徴」についてお伝えします。
一般社団法人 地域プラットフォームとは、キャリアコンサルタントの育成を中心に活動している組織です。
代表の柴田氏は、キャリアコンサルタントの権威のような方で複数の書籍も書かれておりこの業界では有名な人です。
下記に動画があるのでご確認いただくとどんな人かのイメージが湧きます。
実際にお話しを伺う限り、優しい感じのおっちゃんです。
また、実際に、他の講座と比較し、実際に講座を受講してみて感じたことも含めて特徴をまとめています。
今回は3点に絞って簡単にお伝えします。
順に触れていきますので、他のスクールの講座とぜひ比較してみてください!

キャリコンの講座を開いているスクールはいっぱいあるので何が良いかわからないんですよね。
特徴①:講座の質が安定している

まず特徴の1つ目は「講座の内容・質の高さ」です。
前述した通り、この代表の方は、キャリアコンサルタントに関連する書籍を複数書かれておりベストセラーになっています。
そのため、この代表の方が作る講座の内容も当然、質は高くわかりやすい内容になっており、内容も面白く試験対策にもバッチリです。
大前提の話ですが、資格合格に向けて金額と時間を投資するのに講座内容が濃くて分かりやすくなければお話になりません。
その点、地域プラットフォームの講座はとても安心できます。
ベストセラーの対策本も執筆していたりと、この業界では著名人です。

肝心の授業の質が低いとがっくりしちゃうよね
特徴②:相対的に費用が安い

そして特徴の2つ目は「講座の費用の安さ」です。
これはネットで調べてみるとわかることですが、他の講座などと比較するとトップクラスに安いです。
キャリアコンサルタントの講座はどこも3ヶ月〜6ヶ月と長い期間の勉強になるため、費用は高い印象です。
その中でも30万を切る金額感はこの業界ではかなり安いです。(後述する給付金制度を使うと破格です)
代表的なスクールをまとめると下記の通り。
| 業者名 | 費用 | 合格率 (令和3年) | 合格率 (令和4年) |
| JAICO | 330,000円 | 70.9% | 70.5% |
| ヒューマンアカデミー | 383,597円 | 92.5% | 60.0% |
| キャリアドライブ | 330,000円 | 60.5% | 77.8% |
| LEC | 302,500円 | 79.5% | 77.5% |
| 資格の大原 | 294,000円 | 64.9% | 63.4% |
| 公益財団法人関西カウンセリングセンター | 346,500円 | 83.5% | 86.5% |
| キャリアカウンセリング協会 | 396,000円 | 84.9% | 91.3% |
| 日本マンパワー | 396,000円 | 77.2% | 82.3% |
| リカレント | 437,800円 | 80.1% | 80.5% |
| 一般社団法人地域連携プラットフォーム | 297,000円 | 82.8% | 81.0% |

こうやって他のスクールと比較してみると安さがよくわかりますね
特徴③:訓練給付制度が使えてめちゃお得

特徴の3つ目は「訓練給付金制度の活用」です。
また、個人的な一番のポイントはこれですね。
この講座は職業訓練給付金制度が使えます。
「きゅ、きゅうふ…せいど?」
と聞いたことがない人はコチラをご確認ください。
この制度は一言でいえば
「講座の金額の一部を国が補填するという制度」
であり、講座の修了後にキャッシュバックされます。
それもこの講座は驚異の8割バックです!
なんと、つまり30万弱かかっても24万近く戻ってきます!!
(2024年10月1日に制度内容が7割から8割へと増額されています…!)
そのため、実質的に5〜6万くらいでできちゃうという破格の金額設定になります!
また、それ以外にもお得な割引制度もあります。

7割〜8割ってすごい補填額だね
以上が、地域連携プラットフォームの簡単な特徴になります。
これ以外にも、実際に通って感じたことやプログラムの特徴については別の記事でまとめているので
講座内容のリアルについて気になる人は下記を参考にしてみてください!

地域連携プラットフォームの補助金・給付金のリアル

では実際の「補助金・給付金のリアル」についてお伝えします。
給付金制度などは魅力的に見えますが、実際には
「どこまで受け取れるか」
「本当はもらえないのでは…?」
など気になる人も多いと思います。
制度の仕組みを正しく理解し、自分の状況でどこまで適用そうかを事前に見極めるのが大事です。
実際に、経験したことも交えてお伝えします。
地域連携プラットフォームで使える「専門実践教育訓練給付金」とは?
地域連携プラットフォームの養成講習は、厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」の対象に指定されています。
これは一定の条件をクリアすると、受講料の50%~最大80%が戻ってくるという制度です。
この制度を使うと、下記のような超破格の金額で国家資格をゲットすることができます。
地域連携プラットフォームは補助金・給付金で10万円以下で受講は十分可能!
まず結論として、補助金・給付金を使えば10万円以下という破格の安さで受講は十分可能です。
ワタシが受講した時は、専門実践教育訓練給付金を利用して70%還元だったので負担額は30%のため
297,000円✖️30% = 89,100円!
で受講ができました。
また、2026年現在では最大80%まで還元がされる状況になっているため、負担額は20%になるため
297,000円✖️20% = 59,400円!!
になります。
地域連携プラットフォームで「専門実践教育訓練給付金」を使う条件とは?
具体的には下記の3段階で給付金が得られる制度になっています。
- 教育訓練経費の50%
→指定の養成講習の受講を修了した場合 - 教育訓練経費の20%
→修了日の翌日から1年以内に国家資格を取得し、被保険者として雇用された場合 - 教育訓練経費の10%
→訓練前後で賃金が5%以上上昇した場合
上記がクリアができれば、順次、申請をしてその費用分が還付(キャッシュバック)される仕組みになっています。
そのため、上記が見通しが立つのであれば、自己負担はかなり減らせます。
地域連携プラットフォームで補助金・給付金を使うハードルとは?
では実際に上記のハードルは実際にやってみてどんなものか?
それぞれについて個人的な所感をまとめます。
条件1: 養成講座の修了
これは、ハードルとして低いです。
実際に、ワタシが地域連携プラットフォームを受講して同じ回だったメンバーは全員が養成講座を修了ができています。
ただ、少し想定外だったのが、良い意味で、受講中の試験や修了試験の難易度が想定よりも難しく想像以上に試験対策に時間を要しました。
(ただ、これは、国家資格に一発合格するために、ハードルが高くされているようで、おかげで試験直前はそこまで苦労せず一発合格ができました。)
条件2: 1年以内合格
これもハードルは低いです。
上述の通り、試験対策は修了試験自体が対策になっているため、修了後に自学自習をしつつ、直前に面接や記述の対策をすれば問題なく一発合格できます。
また、ギリギリだめだったという人も1年以内に2回目、3回目のチャレンジができるためそこで取得は可能です。
国家資格キャリアコンサルタントの合格率は6~7割程度なので、勉強すれば2回目で誰でもパスできるかと思います。
条件3: 5%の賃金アップ
これはハードルが高いです。
例えば、日本人の平均年収(2025年調査で約500万)くらい稼いでいる人が資格取得した場合、
必要になるのは25万円になります。なんだそんな程度と思うかもしれませんが
キャリアコンサルタントは資格を取りつつも社内のワークショップや、周りの人にプロボノ的にやったりと
あまり、これ単体でいきなり稼ぐというのは少数派の印象です。
これを使う場合は、この資格をもとに業務委託的で副業の案件を探すことを想定しておきましょう。

事実同じチームだった人も、これだけで稼いだという人は少なかったです。。
地域連携プラットフォームで補助金・給金を使う流れ

続いて実際の「給付金の流れ」についてです。
給付金制度は一見とっつきづらく、わかりにくいので、事前に全体像を理解しておくことで、安心してつけます。
具体的には下記のステップで考えてみてください。
- 説明会で確認・相談
- ハローワークで所定手続き
- 受講申し込み
- 養成講習を受講
- 受講修了/申請1
- 試験合格/申請2
- 勤務就労/申請3
順にざっくりと流れをお伝えします。
STEP1: 地域連携プラットフォーム説明会でスケジュール確認・相談
まずは、地域連携プラットフォームの事前説明会で入会スケジュールを確認します。
その上で、直接補助金や給付金について気になることや対応すべきことを相談します。
STEP2: 管轄のハローワークで所定の事前手続き
その後、受講開始前に、ハローワークで給付金の申請手続きを行います。
事前相談や書類提出が必要になるため、ここはSTEP1で細かく確認した上で対応を進めてください。
ここを怠ると給付対象外になる可能性もあるため、必ず事前に確認しておきましょう。
STEP3: 地域連携プラットフォームの受講申し込み・必要書類整理
その後に講座への申し込みを行い、必要な書類を整理して対応します。
申し込み時点で必要書類やスケジュールを把握しておくと、その後の手続きがスムーズに進みます。
STEP4:地域連携プラットフォームで受講・修了
必要な手続きが完了できればあとは講座を普通に受講し、修了すればOKです。
期間中は出席や課題などの条件を満たす必要があります。
途中で要件を満たさなくなると支給対象から外れる場合があるため、そこだけ注意です。
STEP5: 講座修了後に受講料の50%が支給の申請
講座を修了して条件が満たせれば、めでたく受講料の50%クリアです。
ここが最も大きな還元ポイントとなるので、修了直後に申請対応をしましょう。
修了証明などの提出が必要になるため、手続きの流れを事前に把握しておくと安心です。
STEP6: 資格取得と受講料の20%が追加支給
さらに資格取得後、1年以内に合格ができれば追加支給が受けられます。
就職という表現がありますが正規雇用されていれば、給付の対象になります。
気になることがあれば管轄のハローワークなどに直接連絡をとって聞いてみましょう。
STEP7: 賃金5%以上アップで受講料の10%が追加支給
最後に就業後に賃金が一定以上アップすると、追加で10%の支給が行われます。
すべて満たせば最大80%の還元となりますが、最後の条件はややハードです。

現実的にどこまで狙うかを考えながら計画しましょう。
参考:地域連携プラットフォームの給付金・補助金を使う時の心得

最後に、ちょっとした心得です。
実際に、講座を受講をして給付金制度を利用して感じたことですが、制度を使う前は補助金の金額だけに目が入ってしまっており
使ってみて初めて気づいたことが何点かあるので最後にお伝えします。
心得1:どんなことをしたいか目的を考える
キャリアコンサルタントの養成講座は、想像以上に期間が長く、途中で心が折れそうになります。
給付金制度で一番大きいのは修了することですが、それを実現するためには、絶えず目的意識をもって取り組む必要があります。
これは受講して思いましたが、仕事をしながら資格取得する人は忙しさからやめたくなる瞬間が必ずあります。
受講前に自分なりの目的を言語化しておくことで、講座の内容を実践に結びつけやすくなります。
心得2:働くゴールイメージまで事前に持つ
資格取得後の働き方までイメージしておくと、学びの解像度が一気に上がります。
また、取得後のイメージができて実際に働くことで、給付金制度の条件3までクリアしやすくなります。
キャリアコンサルタント資格は取得がゴールではなく、その後どう活かすかが重要です。
ゴールがあることで、講座内の学びをどこに活かすかが見えやすくなります。
心得3:受講イメージをリアルにする、説明会で聞く
最後は、受講前に受講する自分のイメージを解像度高く持つことです。
前述した通り、受講すると想像以上に忙しくなり、キツくなります。
そのため、自分の現在のライフスタイルにうまく当てはめられるかは事前にイメージしておきましょう。
この点、実際に受講した人の口コミや体験談は、事前の説明会での直接確認することはとても重要です。
カリキュラムやサポート体制など気になる点を解消してから決めることで、納得感をもって受講ができます。

地域連携プラットフォームで補助金・給付金を使って試験に挑みましょう!

以上「給付金・補助金の利用のリアル」についてでした。
地域連携プラットフォームは内容も費用もバランスと学びやすさが両立したとても優れたスクールです。
また、給付金制度を活用すれば負担をかなり抑えて国家資格の取得を目指せます。
また、目的やその後のキャリアまで見据えて受講することで、試験合格、給付金の利用がしやすくなり
さらにその後の資格を活かした理想の働き方も一気に近づくことができます。
ぜひ、上記の体験談をもとに、地域連携プラットフォームを通じてキャリアのプロになる道を歩んでみてください!
\一流講師陣による直接指導/
地域連携プラットフォーム講座をチェック




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