【キャリア】社内での異動・転職をする際の留意点と根回しポイント

キャリア
ワタシ

こんにちは, らーにゃです。さて、今回は”社会人5年目”を振返ります。

ツマ

社会人5年目になると周りがどんどん転職して不安になるけど、正直転職をするべきかどうかすらよくわからないんだよね…。

20代の中盤に差し掛かり、社会人としても脂の乗るタイミングになります。

仕事にも慣れてくるのと同時に、この時期になると転職をしていく同世代の人の動きがとても気になります

そうすると「周りの人がどんどん転職していく中で、本当に自分はこの職場のままでいいのか?」と漠然と思いはじめます。しかし、これに対するアドバイスは誰もしてくれません。

そのため、今回は社会人5年目くらいの時に何を考えて何をすべきだったかを記載します(‘◇’)ゞ

結論めいた話

5年目で置かれる環境とは

まず、前提として私は職種や所属などがあまり変わらずにいました。

その状態を一言でいうと

閉塞感を感じてくる

つまり、端的にいえば、よくない意味で、変化が少ないことへの不満感・不安感があらわれます。

このままではいけない、なんらかスキルアップしなければ…というある種の強迫観念に襲われるようになります。

しかし、現業でいうと5年目も大きな大異動がない限りは、その部署では中堅的な位置づけになりアサインがアホほど増えます。

そのため、気づいたら身動きが取れない状態になっており、日々悶々と過ごすようになります。

ワタシ

このままは嫌だな…ということだけ先行して打開策が見えませんでした。

5年目で意識すべきこととは

上記を踏まえ、では不満感がある5年目で意識すべきことは何なのか。

超個人的な経験に基づきますが、シンプルにやってよかったのは以下2つ。

やって良かったと感じること
  • 社内の別部署の人の話を聞いて回る
  • 社外の人材の専門家の意見を聞いたりする

どちらも今のキャリアの延長上ではない選択肢を明らかにして視野を広げられます。

前者の社内での情報収集は、同じ会社内でも別部署で、普段話すことが少ない箇所が好ましいと思っています。

前提として5年目になると、それなりに社内でも知り合いが増えたり知られるようになったりする年次だと思います。

そこで社内ネットワークを使ってやることはただ一つ

サシで話してもらえる場の獲得

※ランチ形式でも面談形式のどちらでもOK

この結果、会社内にも知らない情報を収集し、実は社内にも知らない世界が多くあることを悟り視野が広がります。

これが一点目です。

そしてもう一つ、後者の社外での情報収集はいわゆるエージェントといわれるようなものの利用です。

ただ、この点においては

転職サイト登録=後ろめたい

みたいな雰囲気が組織によってはまだまだ残っているのが日本だと思います。

ただ、視野を広げる意味では、無料ですし、使わない手はないかなと思います。

効率よく社外の情報が手に入ります。

この外部の力を借りて視野を広げることで視野が広がります。

上記の結果として、客観的な今の状態を知るのと同時に、選択肢が複数持てることで閉塞感を打開することが出来ます。

また、上記の活動に加えてその活動の前後でやるべきことは下記3点になると思います。

5年目で意識すべきこと
  • 次のキャリアの5年を妄想する・相談する
  • 社内キャリア・社外転職・第三案を考える
  • 社内・社外の複数のカードを可視化する

順に触れます。

5年目の例(私自身に関する一例)

ポイント① 次の5年のキャリアを妄想する

まずは、1点目は月並みですがこれです。

将来のことを考えましょうということです。そしてポイントになるのは、考えた上で

キャリア面談で話しておくこと

になります。

アウトプットして周りに迷っていることを自己表明して、情報収集をするための筋を通しておくということですね。

これはアドバイスをもらうこともそうですが、一番の目的は

思考停止して言われたことだけやる状態ではない

ということを暗に示しております。

つまり、なんらか今後、動きを出す可能性があることを示唆するわけです。

これは、上司の視点からしても好ましいことです。自分に相談してくれたということを前向きにとらえます。

一方で、一度対話の場として相談が出来れば、

これから自分で動きますからね

ということを暗に示していることにもなるので、後ろめたい気持ちはなく堂々と、情報収集に動けます。

よほど関係性が悪くない限りは、これで気持ちよく次のキャリアについて模索して行動する土壌が出来ると思います。

ジョーシ

どんな人も個人的な悩みを相談されるのは悪い気持ちはしないね。

ポイント② 社内キャリアと社外転職と第3案を比較する

そして次が実際の情報収集の中身です。

ここでポイントになるのは、

次年度以降のキャリアの選択肢を増やす

ことだと思います。これは、現業に集中すればするほど、その延長上しか思い描けません。

なぜならば情報収集の優先順位があがらず、選択肢を検討する材料がないからです。

基本的にはキャリアの考え方としては大きく3つだと思います。

キャリアの考え方

・今の業務の延長の社内キャリアを考える

・社外に転職した先のキャリアを考える

・グループ会社や別部署などの社内転職を考える

1点目は嫌でも目にするのでイメージはできますし、相談して聞ける対象は身近に多くいます。

2点目においても、中身は分からないですが、活動自体は良くも悪くもすぐに思い浮かびます。

転職サイトに登録してキャリアの棚卸をしてオファーをもらって一喜一憂するというのが自然な流れです。

ただ、特に見落としがちなのが3点目の社内転職ルートだと思います。

この点においては、往々にして社内に出る公募情報を見て妄想する程度で多くの場合は終わります。

実際に公募案件がどのような内容かを直接にききにいったり、公募に出ていない裏の情報を探りにいくことをする人は少数派だと思います。

私の場合は第三案を業務の傍らで見て聞いて情報収集して良い想いをした一人なので、ここはお勧めしたいです。

ワタシ

いわゆる大企業というところであれば、その分情報も多いのでやる価値があります。

ポイント③ 社内と社外での情報収集で複数のカードを持つ

そして、最後がコレです。

上記の情報収集のゴールはこれです。

複数のカードをもつ、つまり複数の選択肢を持ってストックすることが直近のゴールだと思います。

これは選ぶ選択肢を増やすということもそうですが、抑えておきたいのが

上司や人事と話す時に強い効力を持つ

ということです。何かというと、

コイツは口だけじゃなく本気で行動している

ということを証明してくれるわけです。

別にこのカードをぶら下げて脅す(自分の退職を人質に交渉する)みたいな行動はする必要はないと思います。

本気で動いていると分かれば、会社としても本気で対応してくれるはずですので、まずはその雰囲気にもっていくのが最重要だと思います。

その上で、色々な情報を、上や横や外からもらって、何がベストかを考えてぬいてはじめて次のキャリアが見えてきます。

そして同時に、今からその理想キャリアに向けて何を準備すべきかを考えることで、今やるべきや、やっていることの意味付けができると思います。

結局のところ最終的には、

目の前の仕事に前向きに集中する

というところに帰着すると思います。

ただ、その先が真っ暗な中、ただひた走るのか、ある程度見通しや考えをもった上で走り抜けるのかはモチベーション的にも雲泥の差です。

ここを固めていくのが5年目前後かなーと個人的には思っております。

ツマ

同じことをするにしても前向きな未来と後ろ向きな未来じゃ全然モチベーション変わるね。

まとめ 

今回のポイントは以下の3点です。

5年目での留意点
  • 次のキャリアの5年を妄想する・相談する
    ▷まずは悩みと自分の考えをまとめて、上長にも事前相談して筋を通す。
  • 社内キャリア・社外転職・第三案を考える
    ▷社内転職という選択肢も含めて今のキャリア以外の情報収集に動く。
  • 社内・社外の複数のカードを可視化する
    ▷情報収集をした結果、複数の選択肢を言語化して常にストックしておく。

上記、多かれ早かれ皆、考えることだと思います。

個人的には3年くらい現場業務を回し、その後2,3年でリーダーor補佐業務をやり、その次のキャリアとしてガラッと変えるというのが一番良いかなと思っています。

ただ、キャリアは答えはないですし、自分が納得すればそれはどのような形であれ正解だと思うので、腹落ちして後悔しない働き方を模索するのが本筋だと思っています。

ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m

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