ども、らーにゃです。今回はスタディーサプリENGLISHについて触れていきます。
突然ですが、TOEICの勉強をしていますか??
「とはいえ、自分は英語は苦手だし…、時間もないし、どこから手を付けるべきか…。。」
このように悶々としている方々にオススメしたいのが、ハードル低くビジネス英会話を積み上げるスタディサプリENGLISHTOEIC編です。
では、実際やってみてどうなのか?
TOEIC400を割る超絶苦手意識をもつ社畜がダブルスコアを目指して、コツコツ勉強しながらスタディサプリのレビューをしていきます。
実際に利用した勉強のメモを記載していきますので、試してみようか検討している人は内容含めて是非お勉強材料の検討の参考にしてみてください(‘ω’)ノ
今回の要点
今回も、スタディサプリのTOEICの読解法について学んだことをメモしていきます。
今回学んだパーフェクト講義編での「Part3での気づき」についてですが、ポイントになる部分を先に結論から言うと、
「先読みと強調フレーズをチェック!」
という点です。これだけ見ても
( ゚Д゚)ハァ?
と思われるかと思いますが、押さえておきたい点を以下の観点でまとめていきます。
- メモ①:Part3での先読みポイント
- メモ②:強調フレーズで軽重つける
TOEIC パーフェクト講義編での気づきメモ
メモ①:Part3での先読みポイント
Part3は問題は、まず先読み時間があり、その後に長文が流れ、その後に回答する問題形式になります。
そのためまず前提として押さえておかなければいけないのが下記の2点です。
- ポイント①:問題文で何を問われるかをザックリ捉える
▶︎ex. Who most likely are the listeners? - ポイント②:具体的に問われるフレーズを抑える
▶︎ex. What does the man mean when he says “●●”
前者は、主語が男性なのか女性なのか、主題はビジネスの話なのか、プライベートの話なのかざっくりと内容を想定します。
「そんなの一瞬でわかるだろ」
と思うかもしれませんが、
「否!」
私のようにTOEIC400前後のレベルの私では15秒程度で抑えられることとしてはこのレベルです。
で、身の丈に合った現実ラインで考えると、先読みで意外と大事なのが主語の把握です。
問われる内容が男性なのか女性なのかが識別できれば、会話がはじまった場合、
「そうだそうだ、主役は女性だから、この男性の声はサブか…」
といったように重きを置いてリスニングする対象がわかってきます。
逆に、先読みでここの意識が薄いと
「あれ、問われているのは2人ナレーターがいるうちのどっちだったっけ??」
と、問題文を読む出戻りが発生して、戻っているうちに大事な文章を聞きそびれるみたいなことが発生します。
なので、ざっくりとでもいいので、主語を中心に聞くべきことをセットする必要があります。
また、Part3の問題の特徴として
what does mean “●●”
といった”●●”という表現はどういうニュアンスで使っているか?
と、フレーズを問われる問題が出ます。
これは、確実に出るフレーズになるのでその前後の文脈を聞き取るために
全体の主題を理解するとともに、その文章がきた直後を特に集中して把握する必要があります。
これは先読みさえできていれば、初心者であってもさほど難しくなく解くことが可能です。
以上より、先読みしてポイントになるところをザックリ把握する習慣をつけることがまず必要です。
yes, no ではない第三案があるということを抑えないとダメですね
メモ②:強調フレーズで軽重つける
そして、次に押さえるべきが強調する表現です。
これは、色々な表現がありますが、会話の中で気をつけておくことで問題が解きやすくなるフレーズがあります。
例えば以下のような表現
-
注意フレーズ①:置き換えの表現
▶︎instead of 〜 :〜の代わりに!××です!の表現 -
注意フレーズ②:聞きなおしの表現
▶︎does it mean〜?: 〜〜って意味であってますか?の表現 -
注意フレーズ③:背景状況の表現
▶︎As 〜, I —:〜として!私は—をしますの表現
どちらもなんとなく聞きながしてしまいがちですが
TOEICの問題を解く上では、会話の中でこの手の表現がきたら
置き換えの問題や、意味合いの問題で問われるケースが多いです。
つまり、このフレーズが来た時に、
「ん?これは問われる内容かも!集中!」
と、軽重をつけてリスニングする一つの参考材料になります。
TOEIC初心者であれば、Part3は一つの鬼門ですので、全問正解は目指さずにまずはできるところを少しずつ増やすことが先決です。
そのためにも、全文集中して聞き切るのではなく、軽重をつけてできるところを増やす訓練を進めましょう。
できるところが少しずつ増える方がモチベーション維持にも繋がります
まとめ
上記を活用する際に、理解しておくべきポイントは以下2点でした。
- メモ①:Part3での先読みポイント
→具体的にフレーズを問われる内容はその近辺をチェック - メモ②:強調フレーズで軽重つける
→問題文が分からなかった時の3観点を思い出す
以上です。
誰でも最初は初心者ですので、今後なりたい自分の姿を妄想しながら、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。
成果は一朝一夕で出ませんので、毎日コツコツ継続するのみです…!
この手の話は、機を逃すと急にやらなくなるので、思い立ったが吉日です!
英語が苦手な人ほど、まずは7日間の無料体験から一緒に頑張っていきましょー(^^)/
ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m