
はじめまして らーにゃと申します。今回はブログの方針について触れます。
この度、Wordpressを開設致しました。
日々の社会人生活で得られる学びをブログにまとめていきたいと思います!
ただ、その前に…
「ところで、お前は一体何者なのだ」
「このブログを読むのにどんなメリットがあるのか」
まずは、ここを整理するべく、簡単な自己紹介と本ブログで発信する方針/内容を下記にまとめます。
若輩者ですが、お付き合いいただけると嬉しいです!(‘◇’)ゞ
目次
私のプロフィール

らーにゃとは何者か
現在、ザ・昭和企業、ザ・大手企業みたいなところに所属しており、仕事は慣れるもそれ以上に組織の問題を色々と目のあたりにして悶々としています。
ざっと今までのキャリアをまとめると以下の通りです。
出身:東京都
年齢:32歳
家族:妻1人子供2人の4人家族
職業:教育系の大企業で部長サンしてます。
趣味:手帳作り、自己啓発、音楽/料理

そういえば最近、社畜しすぎてて楽器いじれていないな…。。
何を目指して何を発信するのか
私のキャリア観
とにかく今後の先行き不透明なキャリアに人一倍”不安感”を抱えているというのが現状です。
そのため、30になってからずっと考えているのは10年後に如何にして
これを状態目標にして30代のキャリアについて設計しています。
言いかえると
- 会社に依存せず生計を立てられること
- 借金なくその後の人生の見通しが立つこと
ココがゴールになります。
これを、今後のライフイベントも見据えて、キリのよい2030までをこの計画のゴールとして設定して進めてまいります。
私のブログ方針
では、上記の状態目標にどのように近づくか?
一言で言えば、常に学び続けて、理想形に近づくような持続的な成長を実現することが基本戦略です。
では、具体的にどんな活動をするかというと、下記の3種類の行動をバランスよく行い、成長サイクルを高速で回すことです。
イメージは下記の通り

この図に則り、本ブログでは下記3種類の活動のTipsを積み重ねます!
- 学ぶTips
▷座学の勉強や書籍や日々の業務などどんなことからも学ぶ - 創るTips
▷学んだ知識や理想の家族像を手帳で見える化しあるべきキャリアを創る - 減らすTips
▷学びを得るための余裕を生むため日常のムリ・ムダ・ムラを減らす

上記3つの発信内容について下記にまとめていきます。
学ぶTipsとは?

前述の通り、如何にインプットをして学び続けられるかが私の人生の基本戦略です。
そこで学んだことを定着させるべく備忘録的に学びを記していきます。
主に取り扱うのは下記の3点です。
- 読書からの”学び”
- 現業を通じての”学び“
- 自学自習で行う”学び”
ここは今後変更するかもしれませんが、まずはここからアウトプットしていきます。
ビジネス書や自己啓発書から学ぶ
今まで読んできた書籍を含め、今まで読んだ本を普段の行動に活かそうとしています。
基本的に20代30代のビジネスマンにおススメしたい書籍は以下でまとめております。
そもそも論ですが、ゲーム大好き!文字呼んでいると眠くなる!といった私は、活字離れの代表格です。
そんな根本的に本を読むのが苦手で嫌いだった私でもやり方を少し工夫するだけで意外と読書が楽しくなります。
読書の履歴は読書メーターにてまとめており、活字嫌いのための少し変わった読書の仕方については以下にまとめています。

もっと早くに良書に出会ったり読書を読む考え方が変わって入れば…
マネジメントやマーケティングを学ぶ
今まで会社員として積み上げてきたキャリアやそれに紐づく学びを記載します。
社内の人からは「大分特殊なキャリアだね…」と言われるのですが、ザっと以下のような経歴です。
- 営業
- 営業リーダー
- 商品責任者(Pdm)
- 新規事業戦略室
- 事業統括
こう並べたみたところで
「なぜ、いきなり商品へ?戦略ってなに?何を統括?」
と、我ながら???だらけなキャリなのですが1つだけいえることは
嫌なことが多い中でもなんだかんだ10年近く会社にいるということです。
また、営業畑でスタートしつつ、現在50人近くのメンバーをマネジメントする立場のため、
会社員としてのメンタリティー的なことや、対人関係や社内政治的なことは
ある程度経験しているので、学びとして形式知にしたいなと思います。

毎日、何かしらの”学び”はあると思っています。
プログラミングやデータサイエンスを学ぶ
プログラミングやデータサイエンスについては独学かじっています。
各種夜にスクーリングしたりなどして片手間で学びつつも、Twitterなどのデータでマーケティングごっこして遊んだりしています。
ただ、前述の通り営業畑の私なので、当然、素養はなく、プロの人からみたらお粗末極まりない内容です。
しかし、現在、会社でもノンプログラミングのツールを活用した各種自動化・データの可視化・効率化などが注目されておりアウトプット場は今後でてきそうです。
まずはtableauやPowerBIやDataPortalなどのBIツールやSQLの利活用による社内のデータ基盤作りからかなと思っています。
創るTipsとは?

基本的には、まず自分の人生計画の骨子を創り、それに順じたキャリア(人脈/スキル/経験)創り、と持続可能なお金のフロー創りをカタチにしていきます。
そのため、大きなポイントは下記の3点です。
- 手帳で人生の仕組を”創る“
▷10年後20年後30年後の状態目標を定義し、逆算する形で理想キャリアの実現に向けた計画を実践します。 - 会社に依存しないキャリアを”創る”
▷社内のキャリアアップ以外に、副業の取り組みや、株式運用など複数の収入源の在り方を模索します。

今までの管理があまりにザルだったので、
これからはこの当たり前を実践します。
自分で自作の手帳を創る
自作手帳の考え方
もはや私の人生の骨子は下記の書籍のフレームワークで出来ているのではないか?と思うほどに影響されています。
この考えを手帳というツールを使って行動・計画化し、実践知にしているのが私の行動指針のベースです。
これを具体的に自分の行動に落とすために使うツールが「自作手帳・自作リフィル」になります。
実際に作ったリフィルもガンガン公開していこうと思いますので、ご確認の上、ガンガン批評頂けると幸いです。

独特なノウハウを蓄積してきましたので、手帳をもっと上手いこと活用したいなーという方がいればいつでもご連絡くださいませ。手帳について語りましょう!

き、きもちわるい…
自分で自分のキャリアを創る
これは皆、当たり前のようにやっていることですが今後の死ぬまでのプランを考えています。
具体的には、会社員でいながら、脱会社員になるためのプロセスとその後の展開を妄想しています。
まだまだ、構想段階ではあるものの、自分で作成している人生年表と照らし合わせて考えると割と計画通りにきています。

先行きが不透明なイマ、キャリアは誰もが悩む共通課題ですよね
減らすTipsとは?

日々のムリ・ムダ・ムラをなくし効率化を図ります。
またこの無駄を省く考えが出来れば、無駄な消費もなくなり結果的にコツコツと節約して貯金ができます。
特に30代はお金と時間の無駄をなくしコツコツと貯蓄を積み上げることが最重要です。
具体的には下記の2つを実践します。
- 時短/効率化でムダな時間を”減らす”
▷各種ソフトやデバイスなどのテクノロジーなども使って各種効率化を図ります。 - 節約/節税でムダなお金を”減らす”
▷お金の貯め方や使い方など各種制度なども含めて整理していきます。
ここのtipsは読んでトクする節税・節約の話や、あるとすぐに効率化が図れる便利ツールなどの話をまとめていきたいと思います。
時短/効率化でムダを減らす
元々、生産性向上や業務効率化ということが好きなのが私です。
そのため、ちょっと気になったツールなども含めて生産性向上になるようなことを
思いつき次第、都度発信していきます。

時短になったり効率化できるツールやデバイスも含めてご紹介していきたいと思います。
節約/節税でムダを減らす
おカネに関してはシンプルに「支出を減らし、貯蓄を増やす」、いわゆる節約を積み重ねるのが基本方針です。
また、これと併せて会社に依存しないで人生の見通しをたてるためには「自らお金を創りやりくりする術」が必要になります。
これら両者の要素を取り入れて人生設計する方法が下記のような考え方です。
また、これは二宮尊徳の報徳思想における「分度」という考え方(消費と備蓄の度合いを考える)と「勤倹」という考え方(利益を倹約する)に通じます。
ではこれを、家庭という枠組みでどう実現させるか?
具体的な手段としては、状態目標に合わせて必要な費用を算出し、家族の家計(収入・支出)をツール(Zaim)で一元化しながら都度、適切な状況になるようPDCAを回します。
無駄金をなくすためにルールや制度の理解の他、お得情報にもアンテナは張りたいと思います!

Zaimは割引キャンペーンを一元化したり、各種給付金などオトクな制度をまとめたりしていて便利だよね
最後に
まとめると以下のような形で記載をしてまいります。
- 学ぶTips
▶読書での”学び”
▶仕事での”学び”
▶独自での”学び” - 創るTips
▶手帳で計画”創り”
▶自分キャリア”創り” - 減らすTips
▶ムダ時間を”減らす”
▶ムダ支出を”減らす”
上記3つの『学ぶ、創る、減らす』という概念を意識しながら、30代のキャリアはどうあるべきかを自分自身の人生を使って実験していきたいと思います。

まずは、若手管理職・共働きパパとしての苦悩と解決策を一つでも多く発信できるように努めます。
今後とも宜しくお願い致します!
m(._.)m