【スタサプ活用】英語ニガテの社会人がTOEIC学習 | パーフェクト講義Part4メモ

TOEIC・英会話
ワタシ

ども、らーにゃです。今回はスタディーサプリENGLISHについて触れていきます。

突然ですが、TOEICの勉強をしていますか??

「とはいえ、自分は英語は苦手だし…、時間もないし、どこから手を付けるべきか…。。」

このように悶々としている方々にオススメしたいのが、ハードル低くビジネス英会話を積み上げるスタディサプリENGLISHTOEIC編です。

では、実際やってみてどうなのか?

TOEIC400を割る超絶苦手意識をもつ社畜がダブルスコアを目指して、コツコツ勉強しながらスタディサプリのレビューをしていきます。

実際に利用した勉強のメモを記載していきますので、試してみようか検討している人は内容含めて是非お勉強材料の検討の参考にしてみてください(‘ω’)ノ

今回の要点

今回も、スタディサプリのTOEICの読解法について学んだことをメモしていきます。

今回学んだパーフェクト講義編での「Part4での気づき」についてですが、ポイントになる部分を先に結論から言うと、

「Part3の+αとして図表の早読み!」

という点です。これだけ見ても

( ゚Д゚)ハァ?

と思われるかと思いますが、押さえておきたい点を以下の観点でまとめていきます。

お勉強メモ!
  • メモ①:基本はPart3と同じPart7とセットで相乗効果
  • メモ②:図表の早読みは見るべき視点を抑える

TOEIC パーフェクト講義編での気づきメモ

メモ①:基本はPart3と同じPart7とセットで相乗効果

まずPart4の内容ですが、結論から言うと

Part3と大差はない

ということをスタサプENGLISHで説明されます。

むしろ

「人によってはPart4の方が簡単な場合もある

ということまで言われます。

なんと!と思うような内容ですが、ここで一つ疑問に思うのが

そもそもTOEICのPart3との違いはどういったところにあるのか

気になるのはココです。

結論から言うと

「Part3は複数人での会話に対し、Part4はナレーターが1人の長文問題」

と言う点が違いです。

つまり言葉のやりとりがないので、会話の中に含まれるニュアンスで解くことができるものはありません。

感覚で解けるものは少ない一方で、話の展開は単純であるというのが特徴です。

そのため、リスニングに慣れてさえくれば、パターンが少ないPart4の方が簡単ということです。

また、解き方も学習方法も基本的にはPart3のやり方を踏襲すればOKですが

上記の特徴を踏まえると、実はPart7の内容とかなり重複します。

そのため、Part4とPart7をテスト対策で勉強する時などは交互に解くなど、

問題演習する際は行ったり来たりする方が効率が良いです。

Part4に挑む際の留意点!
  • ポイント①:基本的にPart3の解き方・学習法で問題ない
    ▶︎違いはナレーターが1人なのか複数人かの違い
  • ポイント②:テスト対策や復習をする際はPart7をセットで
    ▶︎Part7の内容と重複するためにRとLを交互にやると効率が上がる

以上よりPart4に挑む際は基本的にはPart3と同じ心構えでOKですが

繰り返すことでパターンを抑えると言う点と、自習する際はPart7とセットで勉強するのが効率的という点は押さえておきましょう。

ワタシ

自分で勉強しているとどうしても効率的な勉強法・勉強手順が気になってしまいますね。。

メモ②:図表の早読みは見るべき視点を抑える

そして、次に押さえるべきことがコレです。

「問題文に意味深な図表が載ってくる」

何かというとリスニングの問題文の近くに解答と一緒に図表が入ります。

これは前述の通りPart7の出題パターンとも重複する特徴です。

初見の時は、なんだなんだ!とテンパりますが、難易度で言うと低めの問題ですのでここは確実にとりましょう

確実に点数をとるために、まずは下記の2点を事前に抑える必要があります。

事前に抑えるチェックポイント
  • チェックポイント①:図表と選択肢の確認
    ▶︎選択肢に記載された内容と対になる情報が本文で読まれる

  • チェックポイント②:主語と文脈の確認
    ▶︎選択肢の内容がどういう文脈か問題文の主語と他の質問から類推する

書いてみると大したことないですが

押さえておきたいのは先読みの時間は15秒程度しかないということです。

それで3問を解かないといけないため、問題文を見て5秒でこの2点を行う必要があります。

これは慣れるしかないので、各種参考書や過去問、参考アプリなどを用いて問題演習の量をこなして慣れていきましょう。

上述のようにPart7も後半は似たことを問う形になるので、勉強時はセットで進めていきましょう。

ワタシ

まずは量をこなして慣れるということが最重視ですね

まとめ 

上記を活用する際に、理解しておくべきポイントは以下2点でした。

お勉強メモ!
  • メモ①:基本はPart3と同じPart7とセットで相乗効果
    ▶︎心持ちはPart3と同じで似た問題内容のPart7とセットで学習するのが得策
  • メモ②:図表の早読みは見るべき視点を抑える
    ▶︎問題文と図表の内容を踏まえて5秒で解答を捻り出す

以上です。

誰でも最初は初心者ですので、今後なりたい自分の姿を妄想しながら、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。

成果は一朝一夕で出ませんので、毎日コツコツ継続するのみです…!

この手の話は、機を逃すと急にやらなくなるので、思い立ったが吉日です!

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ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m