【スタサプ活用】英語ニガテの社会人がTOEIC学習 | パーフェクト講義Part7メモ

TOEIC・英会話
ワタシ

ども、らーにゃです。今回はスタディーサプリENGLISHについて触れていきます。

突然ですが、TOEICの勉強をしていますか??

「とはいえ、自分は英語は苦手だし…、時間もないし、どこから手を付けるべきか…。。」

このように悶々としている方々にオススメしたいのが、ハードル低くビジネス英会話を積み上げるスタディサプリENGLISHTOEIC編です。

では、実際やってみてどうなのか?

TOEIC400を割る超絶苦手意識をもつ社畜がダブルスコアを目指して、コツコツ勉強しながらスタディサプリのレビューをしていきます。

実際に利用した勉強のメモを記載していきますので、試してみようか検討している人は内容含めて是非お勉強材料の検討の参考にしてみてください(‘ω’)ノ

今回の要点

今回も、スタディサプリのTOEICの読解法について学んだことをメモしていきます。

今回学んだパーフェクト講義編での「Part7での気づき」についてですが、ポイントになる部分を先に結論から言うと、

「頭から正攻法で!流れと文脈と接続詞に注意!」

という点です。これだけ見ても

( ゚Д゚)ハァ?

と思われるかと思いますが、押さえておきたい点を以下の観点でまとめていきます。

お勉強メモ!
  • メモ①:Part7は正攻法で、頭から文脈を早くに捉える
  • メモ②:流れの違和感と繋ぎのキーワードを抑える

TOEIC パーフェクト講義編での気づきメモ

メモ①:Part7は正攻法で、頭から文脈を早くに捉える

前提としてPart7はシンプルに長文問題です。

色々な種類の問題が出ますが、問われることは文章の内容を踏まえ文脈を問う問題だけです。

そのため、対策としてはシンプルに

「頭から読んで文脈を早く捉える訓練をする」

これだけです。

「そんなの誰だってわかるわ」

ということだと思いますが、個人的にこれを実現するために長文の読み方としては

下記を抑えると良いと思います。

文脈を早くに捉える際の読解のポイント
  • ポイント① タイトル・件名をしっかり抑える
    →メールの件名や書き出しなどを集中して読むことでイメージがある程度できる
  • ポイント② 条件や含み表現でアテをつけていく
    →ifやin caseなどの条件が入った文章がきたら、きっと問われる!という感覚を持つ
  • ポイント③ before・afterの展開を想定する
    今までは●●だったので、今後は××にしますの構造が多いため、その展開に気を付ける

他にも、問題演習をしたり、パーフェクト講座を受けている中で

ここがポイントだ!

と思うメモはありましたが、まずは上記の3点が大きい気がします。

特に私のように英語に苦手意識のあるTOEIC初心者の人は

「長文といってもそもそもどう読めばいいんだ…」

と、訳もわからず文章の本文から急いで読み始めたりするケースがありますが

これが終わりの始まりだったりします。

何かというと、早く読もうという気持ちだけ先行して

枝葉の文の理解に意識が行き肝心の全体像が全くわからずに読み進める羽目になるからです。

そのため、一番ポイントになるのは全体像を把握することです。

上記のポイントでいうと特に1つ目が最重要だと思っています。

例えば、メール形式の問題とかですと

Subject: Server Maintenance

と、出ているだけで、文章の内容はおおよそ検討はつきます。

「サーバーメンテナンスでご迷惑をお掛けします的なアナウンスか?」

「それともサーバー提供する会社側の話で顧客対応を問う内容か?」

アテがつけられれば一気に読みやすく、スピードがあがります

そのため、私のようなTOEIC400くらいの人が気をつけないといけないのが

「長文問題は正攻法で頭から読んで全体像を捉える」

という点です。

これをするためには、普段から速読よりも精読して対策をすることで全体像を把握する力を養う必要があります。

また、全体像を把握する上では、文章内で複数回でてくるキーワードを理解しないと全体像が見えない時があります。

そのため、語彙力の強化は必須で、スタディサプリでも最低でも600スコア必要な語彙は抑えないと、単語がわからずに内容がわからない…。となります。

逆に単語帳で語彙力を抑えて、全体像を抑える読み方ができれば、苦手意識があっても正攻法で攻めることができます

ワタシ

私のように自信がない人ほど正攻法から逃げようとする、それがマズいわけですね。

メモ②:流れの違和感と繋ぎのキーワードを抑える

Part7では前述の通り、全体像を把握した上で文脈を捉えることが必要です。

また、TOEIC400前後の人にとってのPart7の鬼門が「文章の挿入問題」です。

とにかく解くのに集中力もかかるし、時間もかかるし、非常にコスパの悪い問題だと感じます。

ただ、この鬼門もある程度、問題を解く際に、抑えるべき観点があります。

文章の挿入問題のポイント
  • ポイント① 違和感を感じる
    →空所になる部分は文脈がおかしくなるので、その違和感を感じれば即答可能
  • ポイント② 時系列を抑える
    →Afterward(その後に…)のような、順序を表す単語がきたら前後関係を抑えることでわかる
  • ポイント③ 並列表現を捉える
    →Additionally(加えて…)のような、並列を表す単語がきたら情報を追加する文章を想定する

文章の挿入問題の基本戦術は、文章を読んで文脈に合うところを入れる

になりますが、TOEIC400くらいのレベルだととにかく時間がかかります。

そのため、上記の3つのポイントを抑えることで、機械的に解くということも抑えておくとスピードが上がります。

特に、[1], [2], [3], [4]と出ている文章の前後は、文のつながりを意識して読んでいきましょう。

ここで違和感を感じれば、挿入問題を即答して問題ないです。

選択肢の文章を一回一回、この選択肢に入れながら検証するのはコスパが悪すぎます。

アテをつける練習だけは対策して、一問に時間をかけすぎるということはしないようにしていきましょう。

ワタシ

読解する時のポイントがわかるだけでも対策の道筋が見えて積み上がります

まとめ 

上記を活用する際に、理解しておくべきポイントは以下2点でした。

お勉強メモ!
  • メモ①:Part7は正攻法で、頭から文脈を早くに捉える
    ▷必要な語彙力と頭からポイントを抑えて読んでいく
  • メモ②:流れの違和感と繋ぎのキーワードを抑える
    ▷空所になる前後の文章をアテをつけながら読んでいく

以上です。

誰でも最初は初心者ですので、今後なりたい自分の姿を妄想しながら、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。

成果は一朝一夕で出ませんので、毎日コツコツ継続するのみです…!

この手の話は、機を逃すと急にやらなくなるので、思い立ったが吉日です!

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ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m