ども、らーにゃです。今回はスタディーサプリENGLISHについて触れていきます。
突然ですが、TOEICの勉強をしていますか??
「とはいえ、自分は英語は苦手だし…、時間もないし、どこから手を付けるべきか…。。」
このように悶々としている方々にオススメしたいのが、ハードル低くビジネス英会話を積み上げるスタディサプリENGLISHTOEIC編です。
では、実際やってみてどうなのか?
TOEIC400を割る超絶苦手意識をもつ社畜がダブルスコアを目指して、コツコツ勉強しながらスタディサプリのレビューをしていきます。
実際に利用した勉強のメモを記載していきますので、試してみようか検討している人は内容含めて是非お勉強材料の検討の参考にしてみてください(‘ω’)ノ
今回の要点
今回も、スタディサプリのTOEICの読解法について学んだことをメモしていきます。
今回学んだパーフェクト講義編での「Part6での気づき」についてですが、ポイントになる部分を先に結論から言うと、
「基本は形で解く!まずはカタチで、文脈問題はセットで抑える!」
という点です。これだけ見ても
( ゚Д゚)ハァ?
と思われるかと思いますが、押さえておきたい点を以下の観点でまとめていきます。
- メモ①:Part6はザッと読んで、パッと答えるが基本
- メモ②:文脈問題は試験時はサクっと対策時はマルっとやる
TOEIC パーフェクト講義編での気づきメモ
メモ①:Part6はザッと読んで、パッと答えるが基本
まずPart6は一見単なる長文問題に見えますが、よくよく見てみると問題の特徴としては
「文法を問うPart5と、純粋な長文問題のPart7のハイブリッド」
というカタチになっています。
そのため、解き方もPart5のように
「問題を見て、カタチで解いて、パッと答える」
という側面と、Part7のように
「全体をザッと見て、情景をイメージしながら答える」
という側面の2面があります。
また、Part7と比較してみるとわかるのですが、文章の分量は
Part7と比較して短く、文法問題も1/3〜1/2を占めるので、パパっと解ける問題が多いです。
例えば下記のような穴埋め問題など
Thank you for your hospitality ___ my stay in Japan.
ここで問われるのは、意味と品詞になります。
特に選択肢に前置詞と接続詞を混同させるケースが多いです。
そのため、抑えるべきは下記のような内容
- till/until
- after
- before
- since
- as
上記のようにある程度パターン化がされているので、ポイントを押さえれば機械的にパッと答えられます。
このようにPart6は時間をかけずに解き進められる、非常にコスパの良い長文問題です。
そのため、時間をとられずにPart7用に時間を削減することが肝になります。
ただ、私のようなTOEIC400くらいの人が唯一、気をつけないといけないのが
「文章の挿入問題」
です。ここは前後ぼ文脈を読んで、考える必要があるため思考に時間がかかります。
そのため、自分の中でどれくらいの時間で解くかといったルールを予め決めて実施するのが得策です。
ワタシのように英語が自信がない人ほど、一つの問題に頭を悩ませて大幅な時間切れになりがちです。。
メモ②:文脈問題は試験時はサクっと対策時はマルっとやる
前述の通り、Part6は如何に早くそして確実にとけるかが肝です。
そのため、試験時は、早くに全体像をつかんで、問題をパパっと解くことが必要です。
ただ、それはあくまで試験時の話で、模擬試験などを受けたり対策している時は、しっかり復習する必要があります。
具体的には、解いた後に、もう一度時間をかけて読んでマルっともう一度やる必要があります。
特に復習する中で、押さえておきたいのが、文脈問題と語彙問題です。
これはPart5と違って、知っている/知らない、で語れない問題になります。
そのため、なぜこの選択肢なのかを文脈から考えて、理解する必要があります。
そして、対策時に大事なのが、その文脈/語彙問題で問われた内容と周辺情報もセットで抑える点です。
例えば下記のようなイメージ
- 意味:移住者
→テナント問題などでよく出る単語、問われる文脈とセットで抑える - 周辺:occupy
→占領するという意味、上記は占領する人という意味からきている
このように周辺の語源や、類似単語、前述した同じ用法のものなど
セットでノートにおさえていくと、効率よくかつ語源を抑えることで定着につながります。
そのため、単語帳とセットで語彙/文脈問題をときながら、周辺情報も抑えていくと非常に効率が良いです。
スタディサプリでは都度都度、周辺情報をまとめて解説してくれるので、それに即して抑えればOKです。
単語・語彙力を積み重ねていくことは全方位的なスコアアップにつながります。
まとめ
上記を活用する際に、理解しておくべきポイントは以下2点でした。
- メモ①:Part6はザッと読んで、パッと答えるが基本
▶︎文法と長文のコスパの良いハイブリッド問題、早く解くのが肝 - メモ②:文脈問題は試験時はサクっと対策時はマルっとやる
▶︎語彙/文法問題は周辺情報もセットで抑えるのが勉強効率が高い
以上です。
誰でも最初は初心者ですので、今後なりたい自分の姿を妄想しながら、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。
成果は一朝一夕で出ませんので、毎日コツコツ継続するのみです…!
この手の話は、機を逃すと急にやらなくなるので、思い立ったが吉日です!
英語が苦手な人ほど、まずは7日間の無料体験から一緒に頑張っていきましょー(^^)/
ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m