【ChatGPT】ツイートマーケティングの新時代!ChatGPTで学ぶバズるツイートの作り方

効率化・ツール活用
ワタシ

ども、らーにゃです。今回はChatGPTの活用についてまとめます。

身の回りのことをもっと自動化できないものか?

仕事でもプライベートでも忙しくなるほどに自動化の必要性・重要性は増していると思います。

「プログラミングど素人の自分がどうやりゃええんや…」

と頭を抱えることが多くありました。

死ぬ気でググったものの意外と情報が少ないため、気づいたことを都度、備忘録的にまとめます。

ChatGPTやノンコードプログラミングに興味があるけど、どんなことなら出来るのか…と思っている初心者の方のご参考なれば幸いです。(‘ω’)ノ

結論

今回、取り扱うのはChatGPTを活用してツイートを作るプロンプトです。

結論、ググりまくって色々試した結果、下記のプロンプトでやるとそれっぽくなりました。

ワタシのように文章力がない人はツイートを発信するにも頭を使ってしまいますが

ChatGPTを利用することで思考停止して作業的にツイートを作れます。

まだまだ、改良余地はあると思うので、必要に応じて更新します。

今回は、下記の3観点で確認でまとめます。

今回の抑えドコ
・ChatGPTとは何か
・ツイートのためのプロンプト
・改善ポイント

順に触れていきます。

※もっと効率的なやり方があると思うので、随時修正します。

ワタシ

日々の入力作業の代行はChatGPTのお得意領域です!

今回の抑えドコ

ChatGPTとは

ChatGPTの概要

ChatGPTは、OpenAI社によって開発された先進的な自然言語処理モデルです。

GPTは「Generative Pre-trained Transformer」の略であり

Transformerと呼ばれる深層学習ネットワークアーキテクチャを基にしています。

簡単に言うと、文字入力さえすれば何でも答えてくれるスーパーAIソフトです。

ChatGPTは、人間のような対話を模倣することができる能力を持っております。

これは、大規模なテキストデータセットで事前にトレーニングされ

その文脈に基づいて次の単語やフレーズを予測する能力を獲得することによって実現されます。

そのため、ChatGPTはユーザーの質問や入力に対して自然で流暢な応答を生成することができます。

ChatGPTの用途

ChatGPTは、オンラインチャットボットや仮想アシスタントなど、様々な応用に活用されています。

それは広範な知識を持ち、質問応答や会話の文脈を理解し、適切な返答を生成することができます。

また、ChatGPTは個々のユーザーに合わせて学習することも可能であり

利用者のフィードバックに基づいて改善が行われています。

ChatGPTの能力は

  • コンテンツ生成
  • 文章校正・要約
  • 専門領域・各種用語の解説
  • クリエイティブなアイデア提供
  • プログラミングの支援など

様々な分野で活用されています。

その高度な自然言語処理の能力により

ChatGPTはユーザーにとって強力なパートナーとなり

新たなコンテンツやインタラクティブな体験を提供することができます。

プログラムのコード

今回やりたいこと

今回やりたいことは

「自分で考えずにそれなりの反応のあるツイートを作る」

ことになります。

ChatGPTに指令する際のポイントは下記の通りです。

①バクっと感じた事だけで作る
②反応が最大化するようにする
③なるべく自分の頭で考えない
④普段の発信内容とズレない
⑤入れたい要素は加味する
⑥読みやすさや有用性も持たせる

これだけ欲張ったことをできないかと考えていたら

似たようなことを実践している記事があったのでめちゃ参考にしました。

◾︎ご参考リンク(ChatGPTでツイートしてバズらせる実験)

プロンプトの入力

上記を参考に下記のプロンプトを作ってみました。

運用はとても簡単でコピペしてツイートを作ってもらうだけです。

●●●部分だけ発信したい内容に即して入力します。

下記のテーマと制約条件とターゲットと留意点に沿ってバズるツイート内容を140文字程度で記述してください。

テーマ:『●●●』

制約条件:
・投稿を見た人が興味を持つ内容
・投稿を見た人から信頼を得られる内容
・最後にCall to Action(いいねなど)を短く入れる

ターゲット:
・●●●(ツイッターで発信ターゲットにしている属性)
・●●●(今回のツイートで発信している対象の属性)
・●●●(上記の対象が課題に感じる場面の具体)

留意点:
・「●●●」という事を端的に加える(提案したい内容や具体アクションがあれば入れておく)
・「●●●」を参考URLで追加する (共有したい記事があれば入れておく)
・ハッシュタグ #●●● をいれる (固定でいれたいハッシュタグを入れておく)

出力文:

次に、以下の5つの指標を20点満点で評価してください。
①話題性:ツイートのトピックが、現在の流行やニュースなど、人々が興味を持つ話題に関連しているかどうか。
②エンゲージメント促進:ツイートが、ユーザーに反応を促すような要素を含んでいるかどうか。
③付加価値:ツイートが、ユーザーにとって役立つ情報であるかどうか。
④リアリティ:具体的な例や体験が入り信ぴょう性高く独自性があるかどうか
⑤文章の見やすさ:行変えと箇条書きを使い全ての文が20字以内でまとまっているかどうか。

各指標の評価点数を入力したら、プログラムは自動的に合計点を計算し、それを100点満点で表示します。
合計点数:

そして、もっとバズるための改善点を考えてください
改善点:

そして、改善点を踏まえて次の出力ツイート文を140文字程度で考えてください
出力文:

以上を合計98点が出るまで繰り返してください。

上記をもとに例えば、下記のオーダーをすると

下記のようにGPTさんが勝手に作って(改善して)くれます。

ツマ

何が問題でどう改善したかが見えるのもいいね

改善ポイント

プロンプトの改善

上記のプログラムですが、思いつきでババっと作っただけなので

改善の余地は死ぬほどあります。

なので、ChatGPTでツイートの作成負荷と反応率を見て

自分で納得がいくレベルまでは細かくチューニングしつつ

備忘録的にポイントは更新していきます。

ツイート運用の改善

Twitter自体、ほとんど使わず放置しがちなワタシなので

どうやったら時間と気力をとられずに、有益なツイートを発信できるかという視点

如何にしてセルフモチベートさせて継続的な活動にできるかという視点

両者は別論点として考えていきたいと思います。

ワタシ

個人的にChatGPTは日々活用するルーティーンを作りたいと思っております。

まとめ

今回のプログラム作りのポイントは以下の点です。

今回の抑えドコ
・ChatGPTとは何か
→文字を入力すれば何でも回答してくれるスーパーAI

・ツイートのためのプロンプト
→自分なりの型を作りコピペで作って思考停止で運用

・改善ポイント
→プロンプトの改善とツイート運用の改善の両者が必要

今回はツイートのプロンプトを考えてみましたが、ChatGPTを活用する幅は無限大です。

しかもChatGPTは3.5verであれば環境不要!そしてその上タダ!ということです。

仕事でつかえる部分があるのは勿論のこと、プライベートでも利活用できるオトク技がいっぱいなため

非エンジニアの人こそ使いこなしたら死ぬほど恩恵を受けられます!

自身の今のスキルや状況に応じて、次のステップアップに向けた動きを付けて一緒に自動化・効率化の技術を上げていきましょう!(‘ω’)ノ

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ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m