ども、らーにゃです。今回はスタディーサプリENGLISHについて触れていきます。
突然ですが、TOEICの勉強をしていますか??
「とはいえ、自分は英語は苦手だし…、時間もないし、どこから手を付けるべきか…。。」
このように悶々としている方々にオススメしたいのが、ハードル低くビジネス英会話を積み上げるスタディサプリENGLISHTOEIC編です。
では、実際やってみてどうなのか?
TOEIC400を割る超絶苦手意識をもつ社畜が実際に一通り使ってみて勉強ノートとして下記に学習方法について学んだことを備忘録としてまとめていきます。
実際の内容を割と網羅していると思うので、試してみようか検討している人は内容含めて是非お勉強材料の検討の参考にしてみてください(‘ω’)ノ
目次
初心者のスタサプENGLISHの活用ポイント
まず、前提としてスタディサプリENGLISHシリーズは網羅的にコンテンツがあります。
その中でも、TOEIC初心者が主に抑えるべきは、”英文法”、”学習法”、”特徴解説”の大きく3つです。
その中でも今回は、”特徴解説”において、パーフェクト講座をPart1〜7まで受けてみて、
「ココは押さえなければ!」
と思った箇所をメモしています。
現在、スタディサプリがどんなものか、使えうるのかと迷われている方が検討する一助になればと思い記載します。(‘ω’)ノ
ちなみに、スタディサプリ内で解説される、学習法、英文法は、上記にまとめておりますので合わせてご確認ください。
(1週間以内に見切って解約すれば学習コンテンツをタダで学びきれます!)
TOEIC Part別 パーフェクト講座のメモまとめ
下記に、TOEICのパーフェクト講座で、学んだことを備忘録的に記載します。
パーフェクト講座Part1のメモ
Part1は舐めてかかりがちですが、油断すると落とすので正確に文章を抑える必要があります。
感覚で解くのではなく、単語レベルで追い切って、確実に合っている、合っていないを判断できるようになりましょう。
- メモ①:パッと見の目立つモノはひっかけが多い
▷絵をみて想像はせず、文章を一言一句聞き取るように集中する - メモ②:自分の聞き取れないパターンを把握する
▷been/being、occupied/unoccupied、launch/lunchなど苦手リストを作っておく
Part1は油断をすると足をすくわれるので、油断大敵です
パーフェクト講座Part2のメモ
Part1からグッと難易度が上がるのでビビらずに対応するための訓練が必要です。
5W1Hの聞き取りだけでなく、対話の文脈で答えるという学校で習ったものとニュアンスが違うものに慣れていきましょう。
- メモ①:日常を想定した”そらし”というパターン
→yes,noでない選択肢があるということを抑えておく - メモ②:問題文がわからない時の対処法
→問題文が分からなかった時の3観点を思い出す
尚、講座外ですが、Part2は直前の確認・対策のために下記のようなフリーのYouTube教材とか使うのもありですね。
前日の夜や、当日会場いくまでの耳の慣らしとかにも使えそうだね。
パーフェクト講座Part3のメモ
Part3は急に3問連続の問題に変わり、Part2からさらに難易度がグッと上がりますが、ここも解き方の感覚を掴む必要があります。
特にPart3から”先読み”なることが必要になるので、限られた時間(15秒)で何をどこまで把握するかはマイルールを持っておきましょう。
- メモ①:Part3での先読みポイント
→具体的にフレーズを問われる内容はその近辺をチェック - メモ②:強調フレーズで軽重つける
→問題文が分からなかった時の3観点を思い出す
Part3からがTOEICの本番って感じだよね。この形式には慣れないとね
パーフェクト講座Part4のメモ
Part4はPart3とさほど変わらないですが、図表を使った問題などの割合も増えてきます。
先読みするべき観点を事前に決めて押さえるなど、図表の読み込み含めマイルールを強化し、それを慣らすことが必要です。
- メモ①:基本はPart3と同じPart7とセットで相乗効果
▶︎心持ちはPart3と同じで似た問題内容のPart7とセットで学習するのが得策 - メモ②:図表の早読みは見るべき視点を抑える
▶︎問題文と図表の内容を踏まえて5秒で解答を捻り出す
Part2, 3, 4は初期段階では対策していないと訳がわからず眠気に襲われました
パーフェクト講座Part5のメモ
Part5は初心者でも短期的な対策で一番点数が稼げるパートです。
文法の必要事項をサクっと理解して点数をとっていきましょう。
Part5からは時間配分が勝負。目標時間は10分、600点を目指すにしてもMAX15分で
- メモ①:Part5の基本は品詞、SVC, SVOCに注意
▶︎Part5はカタチで解くのが基本、動詞の分類を抑えるのも重要 - メモ②:語彙と定型表現は覚え方を抑える
▶︎単語や定例表現はセットで抑える、後は単語帳で積み上げる
また、Part5からは語彙問題が出るので、スタディサプリの単語帳と合わせて下記もセットで抑えると点数アップが図れます。
2つやることで抜け漏れなく、かつ重複する部分もあるので、
「ぉ!結構わかる!」
と小さな成功経験を感じやすく相乗効果が図れます。
単語帳はアプリ対応しているものも多いから日頃リピート再生すると覚えが早いね。
パーフェクト講座Part6のメモ
Part6は長文問題です。Part5と比べて一見とっつきづらそうに見えますが、
形から解ける英文法の問題があったりさほど長くない文章でありながら4問出題で非常にコスパが良いです。
確実に、そして時短で解いていきましょう。Part6も目標時間は10分、600点を目指すにしてもMAX15分で
- メモ①:Part6はザッと読んで、パッと答えるが基本
▶︎文法と長文のコスパの良いハイブリッド問題、早く解くのが肝 - メモ②:文脈問題は試験時はサクっと対策時はマルっとやる
▶︎語彙/文法問題は周辺情報もセットで抑えるのが勉強効率が高い
Part6はパッと見ゴツい問題に見えますが、やってみると点取り問題だったりします
パーフェクト講座Part7のメモ
そして最後の難関の長文読解です。ここが時間も含めて一番の実力差が出るところです。
とにかく正攻法で、早く正確に把握することができるかどうかが勝負です。
- メモ①:Part7は正攻法で、頭から文脈を早くに捉える
▷必要な語彙力と頭からポイントを抑えて読んでいく - メモ②:流れの違和感と繋ぎのキーワードを抑える
▷空所になる前後の文章をアテをつけながら読んでいく
尚、Part5, Part6で費やした時間によって回答時間が決まりますが、両方を10分ずつで答えれば55分ありますが、
両方に20分ずつをかけていたら35分しかありませんので、それまでの時間配分が勝負です。
ただ、スコア600程度が目標であれば30問残しても達成できますので、必ずしも10分で解き切る必要もないです。
まずはスピードよりも正攻法で解いたところを確実に正解させていくことが大事です。
そのため、正解率のクオリティーアップが先で、その後にスピードアップという順序です。
Part7こそ模擬テストなどを受けてそれの復習で数をこなすのが結果的に最短だね
まとめ
以上、学習方法の抑えるべきポイントでした。
スタディサプリでは、TOEICの抑えるべき点を網羅的に解説されています。
上記は、無料体験でもすべてザッと広く浅く確認することができます。
1日2時間程度で、1週間かければ、上記はすべて学ぶことはできると思います。
ポイントは上記に記したので、自信がないところだけに絞るのであれば2、3日で抑え切れると思います。
この手の話は、機を逃すと急にやらなくなるので、思い立ったが吉日です!
英語が苦手な人ほど、まずは7日間の無料体験から一緒に頑張っていきましょー(^^)/
ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m