【手帳術】”100のやりたいことリスト”自作してリフィル化しました!(PDF無料ダウンロード可!)

ワタシ

今回は、やりたいことリスト100について解説します。

人生のやりたいことリスト100というものを書いたことがありますか?

これはやりたいことを思いつく限りに紙にブレストして書き出すという手法です。

ただ埋めればいいだけ!

これはやり方こそシンプルですが、手軽に自分のモチベーションを上げ、自己実現を促す方法で、市販手帳にもよく入っています。

例えば、ほぼ日ジブン手帳などが代表的ですね。

簡単なのに、即効性があるので、今回、自作リフィルを作ってDLできるように公開します!

「いや、そもそも、やりたいことリスト100って何!?」

という人もいるかと思うので、今回は、この自作リフィルの作り方・使い方も含めて記載します。

手帳を自作して前向きになるルーティーンを模索している人の一助になれば幸いです!(‘◇’)ゞ

やりたいことリスト100 とは

まず「やりたいことリスト100」とは何か。

これは、自分のやりたいコトを考え、頭の中から取り出した100個のリストです。

これを作ることで、そのリストを実現するために行動し、自分の人生の自己実現を果たしているというものです。

やりたいことリスト100」の効果

やりたい100のリストはやることは非常にシンプルで、ノートにやりたいことを100書き出すだけです。

やりたいことを自由に連想し、頭で考えるだけではなく、手を使って紙に書き起こします。

やることは、これだけといえばこれだけなのですが、実際にやってみると

やりたいことリスト100の効果
  • やることが明確になった!
  • 人生が楽しくなった!
  • 夢が叶った!

などの効果を感じられて不思議と行動が変わります。

特に、人生が叶ったという点については、紙に書き出してそれを常にリマインドして行動変容を起こすことで

「気づいたら夢が叶っていた」

ということを起こします。この点は潜在意識/メンタルブロック解除やNLPコーチングの考え方に近いです。

やりたいことリスト100」の使い方

次に「使い方」です。

この出来上がった100のリストですが、使い方は簡単です。

印刷したリフィルにやりたいコトを埋めればいいだけです。

大事なポイントとしては「面倒でも手書き」でやった方が効果があります。

これをキーボード入力すると見返してもあまり頭に入ってこないのです。。

また、文字が小さすぎても、読みにくくなってしまい、頭にはいってきません。

そのため、やりたい100のリストを書く際は「適度な大きさ」(フォントサイズ12以上)で書くのもポイントです。

あとは数年後までに早くに実現したいことは、目標の期限などをいれるのもアリです。

そして、リストを作ったら、毎月でも毎週でも毎日でも、定期的に思い出すルーティーンを作るとより効果的です。

ワタシ

また、スタイラスペンがあればiPad×Goodnotesデジタルプランナーというやり方もありです。

「やりたいことリスト100」作りに参考になる本

合わせて「参考になりそうな小ネタ」の共有です。

やりたいことリスト100のやり方は調べるとまとまったウェブサイトや書籍も何冊も出ています。

ただ、書籍といっても、内容の濃さ(薄さ)はまちまちで、正直なところ薄っぺらい情報が多いです。

そのため、おすすめは、Kindle Unlimited対応の本でキャンペーンや無料体験を使って複数冊つまみぐいして良さそうな活用法だけを見るのがおすすめです。

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「やりたいことリスト100」を活用するコツ

続いて「活用するためのちょっとしたコツ」についてご紹介します。

「やりたいことリスト100」は書くだけでも効果を感じますが、さらに下記のことを実践すると

より効果的になるので、せっかく作るのであれば、ぜひ、下記もあわせて参考にしてみてください!

コツ1: 死ぬまで(長期)と今年やる(短期)の2つに分ける

コツの1つ目は「長期と短期に分けるコト」です。

リストを作成する際、長期の目標と短期の目標を区別することが重要です

​「死ぬまでにやりたいこと」「今年中に達成したいこと」を分けてリストアップすることで、目標の優先順位が明確になり、計画的に行動できます。

​例えば、「日本一周旅行」は長期的な目標として、「国内の未訪問の県を訪れる」は今年の目標として設定するなど、達成時期を意識してリストを整理します。

​これにより、日々の行動計画が立てやすくなり、モチベーションの維持にもつながります。

ワタシ

やりたいリストの具体例は、下記にワタシの参考例を公開しています。

コツ2: カテゴリーをあらかじめ決める

コツの2つ目は「カテゴリー決め」です。

リストを作成する際に、あらかじめカテゴリーを設定しておくと、バランスの取れた内容になります。​

例えば、「健康」「趣味」「キャリア」「学習」などカテゴリーをあらかじめ設け、それぞれにやりたいことをリストアップする方法です。

​これにより、自分の興味や関心がどの分野に偏っているかを把握でき、全体的なバランスを見直すことができます。

​特に、この観点では、ライフコーチングのバランスホイールという考え方はそのまま応用ができます。

この枠組みでやりたいことを出す!という強いこだわりがない場合は、下記のバランスホイール考えをもって実践するのがおすすめ!

ツマ

確かに、枠組みがないとやりたいことが偏りまくりそうだもんね

コツ3: 目標をリマインドする仕組みを作る

コツの3つ目は「仕組みづくり(ジャーナリング)」です。

リストを作成しただけで満足せず、定期的に見返す習慣をつけることが大切です。

​手帳やスマートフォンのリマインダー機能を活用して、目標を定期的に確認する仕組みを作りましょう。

​この点では、ジャーナリングという書く瞑想の手法を使うのがおすすめです。

具体的には朝の時間や夜の寝る前など、毎日決まった時間にやりたいリストに関わるテーマを設定し、そのことについて感じることを書き出します。

この習慣ができることで、毎日目標をリマインドして、それに関する思考・行動の量が増えて結果、書き出したものを具現化する確率がグッとあがります。

ワタシ

やりたいことのリストとジャーナリングの組み合わせはとても良いですよ

「やりたいことリスト100」テンプレートのダウンロード

上記で示した「やりたい100のリスト」のリフィルは下記でDLできるように致しました。

「自分でゼロから作るのは面倒だ!!」

という人は下記からDLしてお使いくださいませ。

その際に、上の作り方で示した方法で、自分の手帳サイズ・テイストに合わせた微修正をして頂くとより使いやすいと思います。

※PDFのプレビューが一部おかしく表示されることがありますが、DLして確認すれば問題ないです。

さいごに

以上、今回は「やりたいことリスト100」に関してでした。

やりたいことをただ書き出すだけですが、侮るなかれ、日々の生活の質がグッと上がります!

また、手帳との親和性も高く、リフィルを自分好みに設計することで、ただ紙に書くだけよりも効果がもっと高まります!

やりたいことリスト100は考えるよりもとにかく、すぐに手を動かして書き出すコトです!

気になる!と感じたら、アクションあるのみです!手帳を使って自己実現を共に極めていきましょう!٩( ᐛ )و

ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m

ツマ

やりたいことをすぐに書き出すためのネタは他にないの?

ワタシ

やりたいことを明確にして頑張るための仕組みを作ったのですぐにやりたい人は下記を参考にしてみて!

参考: ワークシート・相談の場の提供 (無料10大プレゼント)

最後に「無料プレゼントのお知らせ」です。

今回、期間限定で無料プレゼントもご用意しました。

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