【手帳術】”週間バーチカル”を自作してリフィル化しました!(PDF無料ダウンロード可!)

創るTips
ワタシ

今回は、ジブン手帳に触発されて作ったリフィルについて触れます。

普段、どんな手帳を使ってどのようにスケジュール管理していますか?

巷には、有名な手帳だとほぼ日ジブン手帳、ビジネスマンであれば手帳は高橋フランクリンプランナーなど多くあります。

個人的にジブン手帳のページが綺麗にまとまっていて使いやすかったため、今回、週間バーチカルのリフィルを作って公開します!

「いや、そもそも、週間バーチカルって何!?」

という人もいるかと思うので、今回は、この自作リフィルの作り方・使い方も含めて記載します。

手帳を自作して前向きになるルーティーンを模索している人の一助になれば幸いです!(‘◇’)ゞ

今回の自作リフィルに関して

さて、今回紹介するのは「週間バーチカル」です。

ジブン手帳のデザインが好みだったのでジブン手帳テイストで作ってみました。

本ブログではこの「週間バーチカル」の効果や作り方/使い方について触れます。

「いやいや、手っ取り早く使えるリフィルがほしいんじゃ!」

という方は下記のリフィルダウンロードも用意しているので、DLして自分好みに修正してお使いください!

ということで、本ブログでは下記についてまとめます!

今回の押さえドコ!
  • 週間バーチカル手帳とは
  • リフィルの作成・活用ポイント
  • リフィルのダウンロード

順に触れていきます。

「週間バーチカル」の手帳とは

まず「週間バーチカル」とは何なのか、そもそもの内容についてご紹介します。

そもそも「バーチカル」とは?

手帳を見ていると「週間バーチカル」というタイプのものをよく目にします。

これは、手帳の見開きに一週間の予定欄が並んで、時間軸が縦になっている手帳タイプを指します。

バーチカルとは英語(vertical)で、「垂直的な」「直立した」「縦の」という意味です。

時間軸が「縦」になっていることから、バーチカル手帳といわれています。

「週間バーチカル」の手帳は人気の型のため調べると色々なタイプの手帳が出てきます。

手帳 2024 スケジュール帳 2023年12月始まり 週間バーチカル B6変型 ニュアンスカラー EDiT マークス

「週間バーチカル」の効果

では、なぜ多くの人が週間バーチカルの手帳を使うのか。

それは色々なメリットがあり、手軽な上に活用の幅が広いからです。

例えば、1日の予定を30分や1時間ごとに時系列で管理できるので、タイムマネジメントが行いやすいです。

そのため、予定やタスクが多く、日によって変動が多い人に向いています。

特にオススメな人は下記のようなタイプの人

週間バーチカルが向いている人
  • 1週間を俯瞰して見通しをもって仕事を進めたい人
  • 1日に複数の会議や予定が入る人
  • 仕事やタスクを計画的にこなしていきたい人

俯瞰して1週間をみれるためパッと見で全体像を把握して先を見据えた段取りが組みやすくなります。

先を見据えて仕事をしたいという人にはオススメの手帳の型です。

ワタシ

意識しないと1週間の視点で考えられなくなるんですよね。。

週間バーチカル」の使い方

次に「週間バーチカルの使い方」に関してです。

週間バーチカルの手帳ですが、使い方は簡単です。

色々な使い方ができますが、今回は活用の代表例として3点、週間バーチカル活用のコツをお伝えします。

(尚、手帳のリフィルの作り方は別の記事で別途まとめます)

手帳術①:大事なタスクを予定を立てる

まずは「大事なタスクの炙り出し」です。

日々仕事をしていると忙しくて目の前のことに忙殺されます。

そのため、やらなければいけないことと合わせてやるべきこと(運動や勉強や交流や趣味など)をあらかじめ設定します。

具体的には左の空白部分に、確実にタスクをこなせるように、1週間分のTO DOリストを余白に書きます。

その上で、このタスクを右のどの時間帯でできるかを1週間のかたまりで見てTO DOセットします。

予定を立てることで行動の意識が高まり終わったらチェックを入れるコトで達成感が生まれます。

尚、やるべきことは緊急性はないが重要性が高いタスクです。

>>【参考】【手帳術】ウィークリーの使い方|1週間のタスク管理を効果的に行うコツ!

手帳術②:すきま時間を見える化する

次に「すきま時間の見える化」です。

目の前の仕事に追われると、明日以降の予定が見えず視野が狭くなります。

そんな時

「あぁどうしよう…資料作る時間がない…!!」

とならないために

1週間の単位で常に頭を整理して、すきま時間を見つけて、タスクをこなす計画を考えます。

この点、週間バーチカルを導入することで自動的にこの思考になるため、1週間という単位で自分の予定を見直していきましょう。

>>【手帳術】ウィークリーの使い方|やりたいコトをやるためのスキマ時間をうまく扱うコツ!

手帳術③:色ペンを使ってバランスをとる

最後に「色ペンを使った活用」です。

また、ビジネスとプライベートでバランスをとるための工夫としては色を使うコトです。

ブログや家族にやることなど自分や家族などのプライベートのタスクはビジネスのタスクと色分けして書くことで整理がしやすいです。

例えば、子供のお迎えや自分ひとりでこなす勉強や副業などは、他の予定と色分けして書くことでバランスがとりやすいです。

また、予定を書くだけでなく、実際に1日の結果どうだったかを赤ペンなどを使って、振り返るのも有効です。

1日のスケジュールを振り返って時間管理が計画した通りにいったかを毎日PDCAを回すのが理想です。

日記をつける習慣と組み合わせることで自分のモチベーションをコントロールしやすくなります。

リフィルのダウンロード

上記で示した「週間バーチカル」のリフィルは下記でDLできるように致しました。

「自分でゼロから作るのは面倒だ!!」

という人は下記からDLしてお使いくださいませ。

その際に、上の作り方で示した方法で、自分の手帳サイズ・テイストに合わせた微修正をして頂くとより使いやすいと思います。

なお、今回は参考例として10月分をつくっていますが、エクセルで数字さえ変えれば、その先の予定も簡単に作れるのでエクセル版がおすすめです。

※PDFのプレビューが一部おかしく表示されることがありますが、DLして確認すれば問題ないです。

ツマ

色味やレイアウトを好みに加工すると使いやすいね

手帳を使って人生にワクワクを!

以上、「週間バーチカル」のリフィル化に関してでした。

1週間の予定を俯瞰して計画すると、日々の効率がグッと上がります!

さらに、リフィルを自分好みのレイアウトにすることで、さらに効率が高まります!

自作手帳は、今回の「週間バーチカル」だけでなく、他の考え方も応用・拡張性は無限大です。

今後も手帳を使った自己実現を共に極めていきましょう!٩( ᐛ )و

ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m

ツマ

他にリフィルの例とか面白い使い方とかないの?

ワタシ

手帳のリフィル例や活用例は下記のアイディアを参照してみて。

【参考】手帳リフィル例 おすすめ10選

リフィルの具体例は下記に用意しています!

手帳の作り方を押さえたら、次に欲しいリフィルをイメージして自分なりのものを作るのがオススメ

この点、リフィルの具体例があった方が、イメージもしやすいため下記にまとめています。

【自作手帳】自作リフィルのおすすめテンプレート10選!(PDF無料ダウンロード可!)

どのリフィルもPDFだけでなくExcelでもDLできるようにしているので、好きに修正いただけます!

ぜひリフィル作成の参考にしてみて下さい٩( ᐛ )و

【参考】手帳アイデアの収集 (読み放題サービスの活用)

手帳は使ってなんぼです!

この点ではKindle Unlimited手帳術・ノート術の関連本を一気に読むことがとても参考になります!

下記で読み放題ですぐに読めるおすすめの手帳術・ノート術の20冊ほどご紹介しています!

【2024年】Kindle Unlimited おすすめ手帳・ノート術20選!

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ぜひ、手帳やノートをもっと活用したいぞという人はキャンペーンなどもうまく使って活用イメージを膨らましましょう!!٩( ‘ω’ )و

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【参考】手帳アイデアの収集 (ブログ・スキルシェアの活用)

そのほかにもブログを検索したり直接聞いちゃうというやり方もあります!

ただ、これらは正直、あまり数が少ないため検索しても思うようにヒットしなかったりもします。

ワタシの方でも自分なりの手帳活用のTipsは以下にまとめているのでよければ参考にしてみてください!

【手帳術】手帳アイデア50選!システム手帳をもっと活用するための玄人向けのコツを大公開!

あとは手帳術の講演会やセミナーなどに申し込んでみるなどのやり方もありますが

高額かつ日程が限定されるためおすすめしません。。

今ではスキルシェアサービスで手っ取り早くかつ安価なためこちらの方がアプローチとしてはおすすめです!

>>【参考】スキルのフリマ『ココナラ』 (「リフィル作成」などで検索! )

(ちなみにワタシもココナラで直接ご相談できる場もご準備しましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ)