【手帳術】ビジネスの必須スキル!手帳を使ったスケジュール管理のコツとは

ワタシ

今回は手帳でスケジュールの管理法についてまとめます。

皆さん、スケジュール管理は得意ですか?

スケジュール管理はビジネスマンの基本ですが、意外と苦手意識を持つ人は多いです。

ワタシ自身、新人の時はスケジュール管理が苦手すぎて

「やばいこれスケジュール間に合わない…」

とトラブルを起こすことがしばしばありました。

ただ、そんな失敗があったからこそ、試行錯誤の末、自分なりの型ができました。

今回は誰でも簡単にできる手帳術・アイディアをご紹介しますので、苦手意識がある人はぜひお試しください٩( ‘ω’ )و

誰でも出来る!スケジュール管理のポイント!

今回は誰でもすぐにマネられる手帳を使ったスケジュール管理法を3つご紹介します。

押さえたいポイント
  • 1日の流れをバーチカルで把握する
  • スケジュール×タスクをセット管理
  • メモの取り方もマイルールを策定

できることからぜひ取り入れてみてください!

ワタシ

新人の時はすぐにこのスキルを身につけておきたかった。。

1日の流れをバーチカルに計画

1つ目は、1日の流れをバーチカルで管理することです。

バーチカルとは「垂直な」という意味の英語で、スケジュール帳では時刻の目盛りが書かれているものをバーチカルと呼びます。

バーチカルを使うメリットは、視覚的に予定を把握できることです。

具体的な1日の予定を縦に書いていきます。

会議や外勤などすでに決まっている予定から書いていくと、空いている時間がわかります。

空白の部分に事務作業や1人で行う仕事を当てはめていくことで、効率よくスケジュール管理できます。

ツマ

空き時間が分かればその日何ができるかもイメージできるね

スケジュール×タスクをセットで管理

2つ目は、スケジュール管理はタスク管理と同時並行して行うことがポイントです。

スケジュールを確認する中で

「あ、あれ、やらなきゃいけないんだった!」

と思い出したものはすぐにその場でタスクリストに記載します。

さらに色ペンなども使いながらスケジュールやタスクを管理できると視覚的にも見やすく機能的です。

ワタシ

タスク管理は独自のルールを使う人も多いよね

メモスペースにマイルールを作る

3つ目は、メモスペースの活用の仕方です。

商談履歴や会議内容など、メモをバラバラと書いて、後で振り返った時

「あ、あれ、、思い出せない。。」

みたいなことはありませんか。

それはメモの取り方にマイルールを決めておけば、無意識のうちに情報を整理し、後から振り返りやすくなります。

メモ術は色々なフレームワークがありますが、活用するシーンによって最適なフレームワークがあると思うので

活用するシーンごとに自分なりのルールを作っておくことをオススメします。

ツマ

自分のルールといわれてもすぐにはピンとこないなー

スケジュール管理をレベルアップさせる手帳術!

ここでは、どうやったらスケジュール管理をもっと効率的にできるか。考えます。

少し踏み込んだ応用編としての手帳術をまとめます。

忙しいビジネスマンこそ、毎日のルーティーンとして手帳術を確立できると効率が飛躍的にあがります。

ワタシ

これらは早くに会得すればするだけ長期的にプラスになります!

手帳術①: 週末に先の1週間の計画を立てるべし

コツの1つは、週末にまとめて1週間分を予めザクっと計画を立てちゃうというやり方です。

毎日忙しいビジネスマンはスケジュールの詳細を貴重な朝時間を使ってゼロから作るのは勿体無いです。

そのため、週末に次の1週間分の予定を全て記載しきってしまうことで、1週間を俯瞰して今足りないものがわかります。

週末にまとめて15~20分程度の時間をとれれば、直前にバタつくことなく余裕をもって準備を進められます。

手帳術②: タスクは4象限で分けるべし

タスクを4つに分けて管理するやり方です。

これは時間管理のマトリクスという考え方で、ビジネスではタスク管理でよく使われる汎用的な手法です。

これを手帳でのタスク管理に応用することで抜けもれなく優先順位をつけた仕事管理ができます。

普段、意識できていない人は下記のタイムマネジメントとセットで考えると日々の効率が飛躍的に上がります。

▼オススメの参考書

手帳術③: Fact Point Actionのフレームを使うべし

メモの取り方も自分に合ったフレームワークを確立するとムダがなくなります。

効率的なインプットのためには自分にあったフレームワークを見つけて自分のものにするのが一番です。

メモをとることに関して言えば、事実とその解釈、次のアクションを整理する、Fact/Point/Actionのフレームを使うのがオススメです。

日々の手帳の運用と合わせて自分にあったやり方をぜひ確立してみてください!

▼オススメの参考書

スケジュール管理をしやすいオススメ手帳!

さて、次にスケジュール管理が行いやすい手帳を提示いたします。

「正直、どの手帳を使えばいいかよくわからん!!」

という方に向けて、オススメ手帳をご紹介します。

使う手帳自体を検討している方は下記の手帳などでまずはお試してみてください!

ツマ

良くも悪くもいっぱい手帳があるから迷っちゃうんだよね

オススメ①:ビジネス手帳で実践!

ビジネス利用であればシェアNo1のこれがオススメ。

他にも色々なNoがあり、中身を見ると色々な人に向けた内容があります。

特にビジネスで使っていきたいという人であればコスパ良く導入ができます。

オススメ②:デイリー手帳で実践

またプライベートでも毎日ガシガシ使いたい!という方にはほぼ日などがオススメ!

ほぼ日手帳も何種類かタイプはありますが、自由度が高く色々な活用例があります。

まずは公式サイトにあるみんなの使い方(活用法)で例を見ながら活用するのがオススメ

オススメ③:自己啓発系手帳で実践

あとは人生の長期プランを計画したい!タスク管理を上記の方法で実践したい!という方にはこちらがオススメ!

特に7つの習慣が好きという人であれば、7つの習慣の実践ツールとしてもフランクリンプランナーはオススメです!

スケジュール管理が苦手な人はバインダー形式ではなく、運用が楽なオーガナイザーから試してみるのが良きです。

オススメ④:自作手帳で実践

上記のような手帳の

「いいとこどりをしたい!」

「自分に合うようにカスタマイズしたい!」

という方は自分で手帳を作ってしまうというやり方が実は一番のオススメです!

ワタシ

突き詰めて考えていくと自分に完全カスタマイズするなら自作が一番です!

手帳を活用してイケてるビジネスマンになろう!

本記事では、手帳を使って上手にスケジュール管理をするコツをご紹介しました。

スケジュールやタスクの管理は、自分にあった方法を見つけることで漏れを防げます。

スケジュール管理が苦手だ…という方はまずは、上記のポイントをそのままマネるところから始めてみてください!

今回ご紹介した方法を実践して、イケてるビジネスマンを目指していきましょー!٩( ᐛ )و

ご精読頂きありがとうございました!
m(_ _)m

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