【手帳術】手帳活用のアイディア集!仕事でもプライベートでも使える手帳の使い方・書き方50選!

創るTips
ツマ

仕事でも手帳をもっと活用したいんだけどなぁ。。

自分で手帳を作って8年して分かった手帳活用のTipsを伝えるね。

毎年、手帳を買っているけれども、どうも使いきれていない…

そんなことを思う人も少なくないのではないでしょうか。

手帳は手軽に使えて便利ですが、意外と正しく使うやり方を教わる機会はありません。

「もっと手帳を活用するにはどうすればいいのか」

こんなことを思う人のために、今まで手帳を自作しはじめて8年間、色々なやり方を試してわかった活用ポイントをザッとまとめます!

どのような手帳でもすぐに使える小ネタが多いので、ぜひマネてみてください!

手帳をもっと活用していきたい人のきっかけとなれば幸いです。(‘ω’)ノ

目次

自作手帳の作り方・考え方

手帳を自作したい人は、結論から言うと、下記の3ステップを実践すればOKです。

手帳の自作の手順
STEP①
▶️リフィルの作り方を知る
STEP②
▶️自分に合うリフィルを考える
STEP③
▶️手帳活用の具体的なイメージを持つ

今回の記事はSTEP③に関してです。

STEP①、STEP②においては下記をご参照ください。

>>【STEP①】【自作手帳】Word,Excelで出来る!A5システム手帳のリフィル自作方法

>>【STEP②】【自作手帳】自作リフィルの大公開!DLしてすぐに使えるデータの公開!

下記、手帳活用のアイディアを目的別にまとめます!

どんな手帳を使っていても自分なりの小ワザを効かせられると手帳を使うのが楽しくなります。

手帳活用をしたいと思う人は、上記の気になる箇所を見てアイディアを広げてください!

ワタシ

手帳を活用できてくると毎日の充実度が変わりますよ!

仕事で実績を出す手帳の活用法!

手帳を活用できるシーンは幅広いです!

まずは、仕事で即効性のある効果的な手帳活用のアイディアを紹介していきます。

ビジネスマンであれば誰にでもオススメできる活用術です!

ワタシ

成果を出すための一番簡単なやり方は手帳を活用することです!

手帳術1:予定をできる限り俯瞰する

まず手帳の一つの機能として、予定を俯瞰するという側面があります。

この点、手帳のページを長いスパンで一覧化できれば、それだけ俯瞰した視点で予定を見れます。

例えば1ページに3ヶ月をまとめると、見開きで半年、4ページで1年間を一覧で見れます。

手帳術2:月間カレンダー目標管理

目標は立てることに意味はなく、実行することに意味があります。

実行する時にポイントになるのがリマインドする機能です。

この点、月間カレンダーにTodoメモをいれることで実行することのリマインドができます。

手帳術3:タスク管理に優先度を入れる

仕事を進めるにあたり成果に直結するのがタスク管理です。

日々のTodoに優先順位をつけてタスクを処理することで仕事の効率がグッと上がります。

これには、緊急性と重要性の2軸を使った優先順位づけの手法を手帳の中で活用します。

ワタシ

手帳の中でミクロ視点とマクロ視点の両方あるコトが大事だね。

手帳術4:目標を書くルーティーン作り

目指す目標を達成するには、なるべく多く目的意識を高める機会を持つ必要があります。

例えば、年初に1年の目標を考えた場合、その後に毎日意識するか否かで実現度に雲泥の差になります。

目的意識を高めるコツは、“目標を紙に書くこと”と”毎朝のルーティーンを作る”ことの2つです。

手帳術5:ゴールイメージを持つ

上記の目標意識をより高めるには、1日のゴールイメージも持つことも大事です。

そのために、1日のスパンでどのようなゴールを目指すかを文章で書くことも有効です。

ゴールを具体的にイメージすることで潜在意識をフル活用できます。

手帳術6:役割別に行動を整理する

やるべきことを具体化するにはその日どのような役割を果たすべきかという視点で整理します。

これにより、その日の行動が周りにどうプラスになるかをイメージできます。

これは1週間コンパスという仕組みと合わせて実践するとやりやすいです。

手帳術7:日々の気づきを積み上げる

1日の中で学びや気づきを感じる機会は想像するよりも実は多いです。

ただ、これは意識していないと見過ごして気づきにならずにすぐに流れます。

そのため、毎日使う手帳に気づきをメモするインプットのスペースがあると意識が上がり気づきを見逃さなくなります。

また、ここでメモした学びは日記アプリなどを使いながらデジタル化することで後から見やすくなります。

手帳術8:アイディアをブレストする

インプットと合わせてアウトプットも行うと気づきを最大化できます。

自由にアイディアを発散させるブレストスペースを設けることでアイディアが膨らみます。

毎日、アイディアを膨らます習慣ができるとクリエイティブな思考をもって仕事に挑めます。

これらを上記の手帳術とセットで毎日実行できるとそれだけで成果が上がります。

ツマ

アイディアって意識しないと考えるきっかけがないよね

手帳術9:プライベート用のメモをつける

普段、仕事中に業務と関係ない思いつきもしたりします。

そんな時は、家の雑談のネタになりそうなものは、仕事でメモるスペースと異なるところにメモります。

このメモを週末に家族とご飯を食べながら話題提供してワイワイする機会を増やしてストレス発散しています。

手帳術10:方眼メモ✖️フレームワーク

普段メモをする時に使うフレームワークをあらかじめ決めておくと課題解決が早くなります。

特に、方眼紙を使ってメモを構造化するクセをつけると整理力が上がります。

これによって、課題が何で解決策は何をするかの次の行動・アプローチが明確になります。

手帳術11:Fact Point Actionで整理する

私が、ノートをとる時に使うフレームワークがコレです。

メモの基本フレーム
・事実(Fact)
・解釈(Point)
・行動(Action)

この型を習慣化できると、何が事実で何が問題かをすぐに整理できトラブル対応などスピードが格段に上がります。

ワタシ

自分に合うフレームワークを会得すること効率が爆上がりします

ライフプランをデザインする手帳の活用法!

手帳の活用の範囲は、ビジネスシーンだけに限りません!

個人のありたい姿や、歩みたいキャリアを考える、ライフプランを整理するツールとしても使えます!

ツマ

ライフプランは主婦の人も使えそうな観点だよね

手帳術12:自分の価値観を見える化する

ライフプランを作る際には、まず自分の大切にする価値観から整理します。

これはベンジャミン・フランクリンの十三徳という考え方を応用した手帳術です。

これを手帳の表紙として使うことで、定期的に自分の価値観を振り返り日々の活動の優先順位を明確にできます。

手帳術13:ミッションを文章にする

自分の価値観を見える化したら、ミッションステートメントも記載します。

価値観を自分のコトバでまとめることにより、自分だけの憲法が作れます。

これを繰り返し見返すことで、自分のやりたいコトへの想いが強まり、無駄な行動を減らせます。

手帳術14:役割別に計画を考える

次に自分が果たすべき役割(親、パートナー、会社スタッフ等)を明確にします。

自分は周りに何を求められているのかという視点で考えることがポイントです。

役割ごとに求められることを考えると自ずとやるべきことが見えてきます。

手帳術15:憧れ人をベンチマークする

自分が尊敬する目指すべき理想の人をベンチマークして設定します。

「その人であればどのような言動をするか」を常に意識することで目指したい自分に近づきます。

これは身近な人でも、歴史的な偉人でもどちらでも問題ありません。

手帳術16:やりたいリスト100を作る

やりたいリストを書き出すことで人生の目標が明らかにします。

30分で100個以上のやりたいことをブレストして書き出します。

書き出した項目はBe(ありたい), Have(得たい), Do(やりたい)で整理することがオススメ。

ワタシ

やりたいことリストは息抜きもかねて楽しくやるのが良さげです

手帳術17:未来予測をプランに組み込む

ライフプランはその時々の社会変化もセットで書き出します。

これにより、自分の未来を解像度を上げて思い描くことが可能になります。

生活総研などのシンクタンクが出している情報(未来年表など)を使うと便利です。

手帳術18:家族イベントを考慮する

ライフプランには家族(パートナー・子・親)のライフイベントや目指すキャリアも書き加えます。

これにより、家族全員の自己実現が同時に目指せます。

家族みんなで夢を応援し合える関係性を組みやすくなります。

手帳術19:”死に方”から逆算する

将来何をやりたいか?という観点で困ったら”理想の死に方”から逆算で考えることも有効です。

死ぬ時に周りからどう思われていたいかをイメージし、それには何をすればその状態になるかを考えます。

これにより、自身の生涯の目標に向けた人生計画が明確になります。

ツマ

自分の死に方なんて考えたことなかったなぁ。。

手帳術20:必要な収支を算出する

理想のプランができたら、ライフイベントに合わせた資産形成を考えます。

これにより、いつまでにどの程度の稼ぎをするべきかのおよその年収の目標設定が可能です。

また、家族全員でこの計画を考えることで家族みんなでなりたい状態に向けて目線を合わせることも可能です。

手帳術21:1年の収支目標を作る

必要な金額を算出した後は、1年ごとの収支目標に落とします。

なお、支出に関しては今までの実績や理想的な家計の内訳などをもとに考えます。

これによって内訳ごとに1年間で使ってよい上限金額が設定できます。

手帳術22:目標を家計アプリと連携

1年の上限金額を算出した後は、目標金額として家計アプリにも入力します。

ここで、銀行口座やクレジットカードもアプリ登録することで、全自動で家計を管理する仕組みが出来上がります。

上記は家計アプリの2強(Zaim, Money Forward)あたりがオススメです。

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ワタシ

ライフプランを書き出せれば自ずと必要経費も算出できます。

手帳術23:子供ライフプランもまとめる

ライフプランと合わせて育児の計画(子供ライフプラン)も整理するとすべき事が見えます。

子供のライフイベントに合わせて何を準備をして、どの時期にどうアシストすべきか明確にします。

これにより親として今何を準備すべきかが分かります。

手帳術24:日々のアクションに同期させる

上記のライフプランを踏まえて日々のアクションに紐付けていきます。

具体的には毎週末、自分のミッション、役割ごとの行動、お金や時間の進捗を振り返り、翌週の計画を立てます。

これには1週間コンパスなどのツールを使うことでルーティーンを作れます。

ツマ

日々の活動につながれば書いて終わりになりにくいね

適切な目標管理をする手帳の活用法!

適切な目標設定は、仕事でもプライベートでも成功を手繰り寄せる超汎用スキルです。

これも手帳と非常に相性が良いです。以下5つのTipsをご紹介します。

手帳術25:ミッション達成のスコープを決める

まず、自分のライフプランの中でいつまでに何をしたいかを考えます。

具体的には1年後、3年後、5年後、10年後、30年後に何をしたいかを決めます。

ありたい状態に期限をつけることではじめて目標管理のベースが出来ます。

手帳術26:長期でなりたい姿を描く

次にありたい状態の解像度を上げます。

目指す状態を、より具体的にイメージをして、いつまでに何を準備すべきか記載します。

この時に、下記の質問に自問自答して情景を思い浮かべられるかどうかが重要です。

解像度を上げる質問
目指す状態なった時に…
・どんな人といるか?
・どんなトコにいるか?
・どんな格好をしているか?
・何をしているか?
・どんな気持ちか?
・誰に感謝したいか?
・その先の人生にどう影響するか?
・周りの様子はどうか?
・どんな称賛をうけているか?

手帳術27:短期で実行する計画を作る

次に1年間の目標を作り、計画を一覧化します。

まず、前提として、1年間の目標は役割毎に作るのがオススメ

目標ができたら目指す状態を考え、現状と比較してギャップをうめる行動を月ごとに記載します。

尚、ゴールイメージは短期であっても前述の質問を踏まえてイメージを具体化します。

ツマ

何をするにしても目標が定まらないと何をしているのか分からなくなるよね

手帳術28:各月のKPIに落とす

年間の目標・月間の計画ができたらマンスリーのページに、Todoを記載します。

さらに、各月で必要となる行動目標も数値化(KPI)して記載します。

KPIの設定で困ったらとるべき行動の”時間数”を目標にするのがオススメです。

手帳術29:毎週・毎日の目標に落とす

毎月のKPIが設計できたら、あとは毎週・毎日の目標に落とします。

具体的には1週間単位で目標に対して進捗がどうかを振り返ることで進捗を追うことができます。

毎週末、手帳を使った振り返り仕組みを作ることで日々の目標管理も習慣化することが可能です。

ワタシ

振り返りの仕組みが出来ると目標達成にグッと近づきます

棚卸し・転職準備を行う手帳の活用法!

手帳術は、転職準備にも有効なツールとなります。

自身の経歴やスキル、目指す方向性を明確化するために以下の8つのTipsをご紹介します。

手帳術30:自分史をまとめる

自分史を作ることで、これまでの経験や自分の内なる価値観を理解できます。

特に就職・転職活動をする自己分析をする際は、自分史作りは有効な手法です。

自分のストーリーを作ることができると、自己紹介がしやすくプレゼンの質も上がります。

手帳術31:モチベーショングラフを作る

自分史に合わせて作成したいのがモチベーショングラフです。

これは自分史を整理する時に、自分の気持ちをスコア化することで簡単に作成ができます。

視覚的に自分の浮き沈みがわかり、今までの挫折や成功が振り返りやすくなります。

手帳術32:学歴/社会人歴+学習歴をまとめる

今までの自分の履歴を書く時には「学歴/社会人歴」+「学習歴」の両軸で整理することがオススメ。

それぞれにおいてなぜそうしたかの経緯と心境や行動の変化と今後の予定もセットで整理します。

これによって、自分のキャリアをストーリーで語ることができ、面接で困ることがなくなります。

ワタシ

就職活動や転職活動をする時は必須でやるべき内容です

手帳術33:今までの実績を数値化する

さらに、自己PRをするためには経験を実績ベースで見える化します。

対目標○%、社内MVP受賞、ビジコン優勝、検定スコアが○○点、○○の資格○級など

特に実績は数値化して表現ができると、転職市場での自身の価値をより明確に伝えることが可能です。

手帳術34:汎用スキルをシナリオ化

よく使う汎用スキルはまとめておくと転用がしやすくなります。

具体的には、会議での段取りや、ルール作り、商談での流れ、プレゼンの構成など

定期的に思い出したいことは手帳に見える化しておくことで業務効率がグッと上がります。

手帳術35:自分のスキルを一覧化する

また、汎用的なスキルは自ら自己評価して一覧化します。

自己評価することによって自分の強みや弱み(伸び代)をより明確に把握できます。

尚、私の場合は下記の尺度で自己評価をしています。

自己評価の尺度例
①:やったことないor苦手意識強い
②:経験した事はある
③:業務で触れた事がある
④:他者の力を借りて実践した
⑤:人並みにはできる
⑥:小さな成功経験がある
⑦:成功経験あり(上位40%である)
⑧:人以上の成果あり(上位20%である)
⑨:他の人にはない実績あり(上位10%である)
⑩:これだけで食っていけるレベル

ワタシ

スキルをスコア化することで自分の弱点と強みがわかります

手帳術36:日常で使えるTipsを一覧化する

日々、学んだ気づきやTipsは厳選して一覧化します。

尚、今までに学んだTipsはカテゴリ別に分けると自分の強みに偏ります。

それゆえ、現状のTipsは少ないけれどもこれから強化したいカテゴリを明らかにするのもポイントです。

手帳術37:日々の気づきを吸い上げる

Tipsは日々の気づきのメモから吸い上げます。

ポイントは日常の業務に照らし合わせて使えそうなトコだけを吸い上げることです。

また、この気づきは後述のアプリやデジタルツールと連携すると情報を管理しやすくできます。

ツマ

共有したり検索したりする時はデジタルツールの方がしやすいんだよね

精神を落ち着ける手帳の活用法!

手帳術は、精神を落ち着ける際にも有効なツールとなります。

鬱々とした不安な気持ちを和らげたり、イライラを鎮める方法など7つの手帳活用Tipsをご紹介します。

手帳術38:自分を奮い立たす名言集を作る

まずは、あなたが心に響く名言を手帳に書きましょう。

これは本で出てきた名言や仕事やプライベートで聞いた話、自分で思いついたものでもなんでも構いません。

自分のモチベーションに火をつけたものであれば、書き記して見返すことで困難な状況を乗り越える支えになります。

手帳術39:辛くなった時のマニュアルを作る

正常時は辛くなった時に備えて、感情の落ち着け方を予め整理することがオススメです。

メンタルが異常の時は正常な判断ができません。そのため、正常な時に自分の対処・マニュアルを作ります。

また、この対処法を表紙に記載することで「何かあればとにかく表紙を見る」ということだけ覚えておけばそれだけで将来の自分を助けます。

手帳術40:エンプティーチェア法を応用する

不安な気持ちに感情を支配されたら「エンプティーチェア」のテクニックを用います。

事実と思い込みを分離して、さらに1人2役で自己対話を行います。

これによって自分を第三者視点で見ることができ、より冷静に自分の感情を整理できます。

ワタシ

メンタルやられた時の対応はなってから考えるじゃ手遅れです

手帳術41:アンガーログをとる

怒りやフラストレーションは、アンガーログを書き出すことで自己理解の一助となります。

また、このログから怒りの傾向を分析しつつ、週末には家庭にも赤裸々に共有するのがオススメです。

アンガーログはどんなものでもいいので、下記の観点を控えればOKです。

アンガーログの項目
・いつ
・どこで
・何に対して
・怒りレベルは
・どうして欲しい

手帳術42:ジャーナリングを行う

そして手帳を使って一人で気持ちを落ち着けるのにオススメなのがジャーナリングです。

日々の思考や感情、アイデアを無造作に書き殴ることで、心の整理や新たな視点の発見に役立ちます。

毎日、夜に1日の振り返りと共に実践することで心を穏やかに保つことができます。

手帳術43:ジャーナリングアプリと連携する

手帳とデジタルツールを連携させることで、手帳の有効性をさらに高めます。

紙への書き殴りと合わせてDayoneなどの日記アプリに日々の感謝などを打ち込むことで前向き思考になります。

また、日記アプリに今までの記録が積み上がることで振り返ることで気持ちが落ち着きやすくなります。

手帳術44:夫婦タスクを整理してトラブルをなくす

手帳に育児や家事のタスクを一覧化して役割と時間コストを明らかにします。

これによって、夫婦間での偏りが見える化できて、自分だけなんで!と言い合う水掛け論を避けられます。

結婚して共同生活を送ればどの家庭でも起こるトラブルですので、仕組みで解決をします。

ツマ

これで何度バトルしたか数えきれないね

学びを深めるための手帳の活用法!

手帳は、勉強や読書や対話など様々な学びを最大化するツールとなります。

日々の学習をより良いものにするための手帳活用6つのTipsをご紹介します。

手帳術45:読書ノートを一元化する

読みたい本や参考になった本は読書ノートを作って一覧化しましょう。

読書ノートは読んだ本をサマライズしてエッセンスをなるべく端的にまとめることがコツです。

また、サマライズするのと同時に、書籍の画像をいれることでパッと見で見返しやすくなります。

手帳術46:サマリーのフレームを作る

読書ノートを作る際には、自分ならではのサマリーのフレームを作ることがオススメ。

これができればパワーポイントやKeynoteやGoogleスライドなどで汎用化が可能です。

読書をする時も、読書後にサマライズする前提で読み進めると読解の効率も上がります。

手帳術47:ぬりえ勉強法を応用する

勉強をする時はぬりえ勉強法を応用しましょう。

毎日、勉強した時間分のマス目を塗りつぶして視覚的に勉強した時間を表します。

手帳にマス目を用意するだけで、目標管理にもモチベーション管理にも有効です。

ワタシ

目に見える形で頑張りが見える化できると達成感が高まります

手帳術48:人からの気づきをまとめる

人々との交流から得た気づきも手帳でまとめていきます。

手帳に人と話した履歴を書き連ねることで、次回会った時に参照して話ができるため会話の質を上がります。

ちなみに、これはビジネス上でよくあるCRM(顧客関係管理)を手帳・プライベートに応用した考え方です。

手帳術49:雑談や対話ネタをまとめる

話題になりそうなネタや会話の流れは事前に手帳にストックします。

前述の会話の履歴をもとに所属するチーム毎で関連するネタを可視化し、それを皮切りに雑談や対話のきっかけを作れます。

また、普段接しない人と話をして会話のラリーが続くと、今までの気づきがドンドン深まります。

手帳術50:情報管理ソフトと連携する

最後に手帳とデジタルツールの組み合わせは強力です。

Notionなどを用いることで、気づきの内容や学んだことをデジタル化して扱いやすくできます。

一度気づきをデータ化できれば、手帳に印刷をすることはもちろん、様々な形でアウトプットすることが容易になります。

ツマ

ライフログを全てデジタルでも管理できると使いやすそうだね

まとめ

以上、誰でもすぐに使える手帳の活用Tips集でした。

今回、紹介した手帳活用のシーンは以下の観点です。

手帳活用のシーン
・仕事で実績を出す!
・自分の人生を整理する!
・目標設定を行う!
・キャリア検討・転職準備を行う!
・精神を落ち着ける!
・学びを深める!

上記を実行する時はいずれにおいても手帳は有効なツールです。

「もっと手帳を使いこなすぞ!」

と感じている人は、どのような手帳でも上記のTipsは応用できます。

「もっともっと色々な使い方をするぞ!」

と、手帳活用熱が高い人はオリジナルで手帳を自作することを強くオススメします。

下記にDLできるものを用意しているので、興味がある人はこちらもご活用ください。

手帳活用のスキルを高め、一緒に理想の人生にしていきましょう!٩( ‘ω’ )و

ご精読頂きありがとうございました。
m(_ _)m