【要約|ユダヤ人大富豪の教え】ビジネスで成功し豊かに暮らす秘訣とは

学ぶTips
ワタシ

今回は「ユダヤ人大富豪の教え」について言及します。

本書では、「成功」と「ビジネス」の2つの視点における大原則を学ぶことができます。

「どうやったら幸せなお金持ちになれるのか?」

こんなことをボンヤリと考えている人にはドンピシャの内容になっています。

今回オススメしたい書籍

「ユダヤ人大富豪の教え」の概要

本書籍では金銭的に豊かな暮らしをする人の「思考・行動様式」について述べられています。

人がどのようにして学びを深めることが出来るのか、自分で自分を教育するための学習の実践論を科学的な視点も持ちながら詳細にまとめています。

「ユダヤ人大富豪の教え」の目次

本書は以下のような構成でまとめられています。

第1の秘訣 社会の成り立ちを知る
第2の秘訣 自分を知り、大好きなことをやる
第3の秘訣 ものや人を見る目を養い、直観力を高める
第4の秘訣 思考と感情の力を知る
第5の秘訣 セールスの達人になる
第6の秘訣 スピーチの天才になる
第7の秘訣 人脈を使いこなす
第8の秘訣 お金の法則を学ぶ
第9の秘訣 自分のビジネスをもつ
第10の秘訣 アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする
第11の秘訣 多くの人に気持ちよく助けてもらう
第12の秘訣 パートナーシップの力を知る
第13の秘訣 ミリオネア・メンタリティを身につける
第14の秘訣 勇気をもって決断し、情熱的に行動すること
第15の秘訣 失敗とうまくつき合う
第16の秘訣 夢を見ること
第17の秘訣 人生がもたらす、すべてを受け取る
最後の試練―ビジョン・クエスト

「ユダヤ人大富豪の教え」本書より
ワタシ

各章どれも重みがありドコを読んでも学びが多いです

個人的実践ポイント

全体を通じて学びが多く、ポイントを絞るのがめちゃくちゃ難しい書籍でしたが、あえて絞るとしたら個人的な感銘ポイントは以下の点です。

感銘ポイント
  • ポイント①:日常で話す言葉が運命を創る
  • ポイント②:理想状態のイメージとイライラに立ち向かう
  • ポイント③:現在に意識を集中して全身全霊でやる

その他、『ビジネス成功の5原則』の箇所も学びが多く捨てがたかったですが、上記に絞ってポイントを触れます。

ポイント① 日常的に話す言葉が運命を創る

本書では大富豪が主人公に諭すようにこう語りかけます。

「自分の話す言葉に注意しなさい。ふだん君が話していることは、君の未来をつくる。君が人の悪口、否定的なこと、ゴシップ話をすれば、君の将来はそういったネガティブなもので満たされる。君が希望、ビジョン、豊かさの話をすれば、君の人生は喜びと豊かさに満たされることになるだろう」

「ユダヤ人大富豪の教え」本書より

自分の発する言葉が運命を変えるのだからその言葉は常に意識せよというのです。

これを見た時、思わずマザーテレサの以下の格言を思い出してしまいました。

  • 思考が変われば、言葉が変わる
  • 言葉が変われば、行動が変わる
  • 行動が変われば、習慣が変わる
  • 習慣が変われば、性格が変わる
  • 性格が変われば、運命が変わる

つまり、良い言葉を意識するだけで自ずと運命が変わっていく、同じことを言っています。

やはりこれが本質なようです。

そして、本書ではこれを踏まえて具体的な行動提案までしてくれます。

「朝から晩まで、自分が発する言葉を紙に書くといい。それは、人を励ましたり、相手の可能性を広げているだろうか。それとも、人の足を引っ張たり、自分を貶めたりしているだろうか、成功していく人は、普段話す言葉に、思いやり、ビジョン、愛、友情、感謝がいっぱい詰まっているものだ」

「ユダヤ人大富豪の教え」本書より

紙に書くこと。これもまた成功者が皆共通して同じことをいっていたりします

自分の毎日の「言葉」に注目してまずは、日記などに振り返っていきます。

ワタシ

振返ると意外と言葉に出来ていないことが多いです

ポイント② 理想状態をイメージすること

また、大富豪が続けて主人公に諭します。

「多くの人の最大の問題は理想の状態をイメージしないことなんだ。君がやらなければならない最初のことは、自分の望む人生をイメージすることだ。そして、そのイメージをする際に出てくる不安、おそれ、イライラに立ち向かうことだ。多くの人はこの作業をしないから、いつまでたっても人生が変わらないまま不平不満をこぼしながら生きている。」

「ユダヤ人大富豪の教え」本書より

これも確かにと納得はしつつも日常的にはできていないこと。

ゴールイメージがもてているとそこに向かうための最短経路をどうすればいいかを頭の中で勝手に思考されます。

逆に、イライラする根本の原因は自分がゴールを定義できていない(思考停止している)ことに起因します。

これは仕事を通じた事業貢献のゴールだったり、家庭や友人関係を通じたワクワクの在り方だったり、どんなことでも理想を描く必要があります。

そして本書ではこの領域もまた、「紙に書くこと」を推奨されます。

そのため、こういったことこそ手帳でやりたいことをまとめて都度確認することで理想を常に意識ができます。

ワタシ

ワクワクした未来の話はしていて周りも楽しいね

ポイント③ 現在に意識を集中して全身全霊でやる

ゴールは持ちつつも、イマに全力をかけることを強く推奨されます。

「現在のみに自分の意識を集中させることも大切だ。プラス思考の人は、未来にエネルギーを集中しすぎる傾向がある。そして、ネガティブなタイプは過去ばかりに注意を向け、あの時こうなっていればということばかり考えて悔やんでいる。失敗は、未来に絶望した時と、過去の体験を無駄だったと判断した時に確定するのだ」

「ユダヤ人大富豪の教え」本書より

過去ばかり考えるのがよくないというのは感覚的にわかるが、実は未来も考えすぎるのはよくないというのがポイント。

近未来を想像して、”だめだ…このままだとまた怒られる…どうしよう…”と考えるとそれだけで無駄にソワソワして集中できなくなります。

であるならば、あーだこーだを未来ばかり見すぎずに今に集中するべきです。

そして続けてアドバイスを受けます。

「人生は今現在、この瞬間において目の前で起きていることなんだよ。せっかくの素晴らしい人生が目の前にあるのに、未来の計画に忙しくては、今を楽しめなくなってしまう。夕日が今目の前で美しいのに、明日の夕日を見に行くことに気をっとられて、目の前の壮大な景色を見ないようなものだ。」

「ユダヤ人大富豪の教え」本書より

何かと近未来のことばかり考えがちな私にはグサリと刺さりました。

将来のことばかり語って今現在何もしていなければ説得力のカケラもないですよね。

今現在の時間を、とにかく手や足を動かして動いてみる、その先に充実感があると思います。

そして最後にこのようなアドバイスがあります。

「今、心から楽しめることに全身全霊にやりなさい。その生き方が君に、魂の喜びと経済的な豊かさを同時にもたらしてくれるから。」

「ユダヤ人大富豪の教え」本書より

目の前の家族との一時も、仕事での新しいトライも、まずは目の前のこと!これをワクワクしながら色々トライできるか、これが最重要です。

ワタシ

ワクワクしながら今を生きる!これが人生を豊かにする肝ですね!

まとめ

上記の通り、この本を読んで印象的であったのは以下の3点。

感銘ポイント
  • ポイント①:日常的に話す言葉が運命を創る
    ▷まずは一日に使った言葉を書き出すことから振返る
  • ポイント②:理想状態をイメージすること
    ▷どの状態を目指すかを常に考え紙や手帳に落とす
  • ポイント③:現在に意識を集中して全身全霊でやる
    ▷過去でも未来でもなく今できるワクワクすることを第一でやる

大富豪の考え方について学ぶことができますが、お金・ビジネスの話はさほど多くなく、豊かに生きるための成功哲学が詰まっています。

特にこれはビジネスに少しでも触れたことがある人であれば、全て納得いく(そしてドキッとする)内容であるため若手ビジネスマンは必読書です。

まずは自分の人生や日常の理想状態を考え、とにかく今のワクワクに集中する、その行動・習慣が変われば、運命が変わり、お金も後からついてきます

ご精読頂きありがとうございました。
m(_ _)m

■その他、合わせて読みたい書籍

下記は上記と併せて読みたい本です。こちらもセットでチェック頂くと理解が深まります。(-.-)

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