【7つの習慣】第1の習慣のまとめ!主体的な行動をする際のポイントとは

セルフコーチング
ワタシ

今回は”7つの習慣”の『第1の習慣』をまとめます。

7つの習慣は読んでみたけど、実践に移せていない…

そんなことを思う人も少なくないのではないでしょうか。

7つの習慣は例示も多く理解もしやすいのですが、

意外と抽象的な話が多く具体のアクションに落としづらいです。

「一体どうすれば日常の行動に応用できるのか」

こんなことを思う人のために、実践ポイントを1枚ものでまとめてみました!

7つの習慣を実践するためのきっかけとなれば幸いです。(‘ω’)ノ

押さえるべきポイントはココ!

本書の学びポイントは下記7点です!(要拡大!!)

>>【参考】第1の習慣に絞った書籍はコチラ

第1の習慣やその前の序章では、一つ一つの単語が聞きなれない上に

解説が少ないので理解が難しいです。

また、理解ができたところで、よくよく考えると

日常の行動に活かせない…。

と気づいてしまい、肩を落としてしまったりします。

しかし、この第1の習慣が実践できれば

自ずと他の6つの習慣も実践がしやすくなるので、超重要な習慣です。

「ではどうやればいいか?」

結論としては、上記の7つのキーワードを押さえればOKです。

具体的にどう実践に落とすかを順にまとめます。

ワタシ

認定コーチとしてポイントを公開していきますね!

キーワード1: 価値観の明確化

パラダイムと原則

「7つの習慣」の中で、第1の習慣の重要性を理解するためには

まず自己のパラダイムつまり視点や思考の枠組みを理解することが必要です。

パラダイムのイメージは色メガネです。

自分のパラダイムを通じて私たちは偏った見方で世界を見ています。

このパラダイムは私たちの行動や判断を大きく左右します。

それは生活の原則にも直結しています。

原則とは、生活を営む上での基本的なルールや本質のことを指します。

これらの原則は、私たちが日々の生活でどのように行動するかを決定します。

イメージとしては幼少期に親や先生から諭されたようなことです。

例えば

  • 感謝をしよう
  • 礼儀正しくいよう
  • 相手の立場になろう

などは全て原則です。

ちなみに、これは現代経営の神様である稲盛さんも似たような話をしています。

余談ですが、コヴィーさんは生前、セッションする機会があったようで

みたいな結論になっているようなので、7つの習慣が好きな人にはオススメ。

「お互い言っていることは大体おなじやね」

という話があったようで、下記もセットで読むと理解が深まります。

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ワタシ

個人的に稲盛さんのマイフィロソフィーの考え方は7つの習慣にかなり近いです

原則中心の価値観

原則と密接に関連しているのが、価値観です。

価値観とは、何が重要であり、何を優先すべきかを決める基準です。

しかし、原則と価値観は常に一致するとは限りません

時には、自身の価値観が自身の原則と一致しない場合もあります。

そのような場合、自己変革の一環として、価値観と原則の整合性を見直すことが必要となります。

  • 仕事優先
  • お金優先
  • 家族優先

これらは一見よさそうですが、原則中心の価値観ではないケースです。

原則中心の価値観とは、自分の信じる考え方に紐づいた価値基準です。

それゆえ、何かを優先するということがそもそも発生しません。

シンプルに言うと自分の信念に対して、完全にフラットな価値基準になります。

>>【関連】7つの習慣セルフコーチングで考える「原則」と「価値観」を結びつける「価値観の明確化」とは?

価値観の明確化

価値観を明確にするためには、自分自身の内面と向き合う必要があります。

それは、「第1の習慣」である「主体性を持つ」という習慣を実践する上で重要なステップとなります。

自分が何を大切に思い、何を優先すべきか

これを考えを明確にすることで、

より主体的な行動を起こすことができます。

これには今の考えだけでなく、過去の経験や未来のありたい姿など

複数の視点で振り返りをすることで明確になります。

また、この価値観の明確化を起点にしてセルフコーチングを活用することで

自分自身の価値観に基づいた人生計画やモチベートの仕組みを作ることができます。

そのため、この価値観の明確化は、自己変革を促進し、「7つの習慣」を実践する上での基盤となります。

オススメは下記の書籍の 価値観の明確化・優先順位づけのパートです。

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ツマ

Kindleでつまみ食いすると手っ取り早いかもね

キーワード2: インサイド・アウト

インサイド・アウトの理解

自己変革を実現するためには、「インサイド・アウト」の視点が必要です。

「7つの習慣」の中でも第1の習慣は、このインサイド・アウトの視点から始まります。

インサイド・アウトとは、自分自身の内面から外へと変化を起こすことを意味します。

これは、自身の価値観や信念から行動を起こし、

それが結果として外部の行動や状況を変えるという考え方です。

逆の考え方のアウトサイド・インと比較すると下記の通りです。

アウトサイド・インインサイド・アウト
概要自分の外に変化の中心を置く自分を変化の中心に置く
考え方相手が変われば状況が変わる自分が変わると状況も変わる
ワタシ

周りを見渡すと意外とアウトサイド・インが多いんですよね。

アウトサイド・インの限界

インサイド・アウトを目指す一方で、アウトサイド・インのアプローチでは

外部の状況や他人の行動に自分が対応する形で変化をします。

一見、悪そうですが必ずしも全てがネガティブなやり方と全否定するものではありません。

例えば新たな環境に身を投じて、外発的に自分を変えるやり方次第でポジティブです。

しかし、「7つの習慣」の視点から見ると、これは自己変革に限界があります。

なぜならば、外部の状況や他人をコントロールすることは困難であり

それに依存することで自身の主体性が失われてしまう可能性があるからです。

モチベーション理論との関連性

インサイド・アウトの視点から自分のモチベーションの在り方を考えることもできます。

これは私が今まで実践してきたことでの気づきですが、

上記の2つのアプローチをモチベーション理論に当てはめて考えると

アウトサイド・インは外発的モチベーションのアプローチになります。

つまり、外の力を借りて自分を変えるやり方です。

一方で、インサイド・アウトは内発的モチベーションのアプローチです。

自分の経験や考えをもとに外部の状況や他人の行動に影響を与えます。

個人的な見解としては、何か新たにチャレンジをする時は

アウトサイド・インから始まっても問題ないと思います。

ただ、抑えなければいけないのが、自己変革を促進することを念頭に

段々とインサイド・アウトにシフトしていく意識・行動をとることが大事です。

第1の習慣を実践するにあたり、モチベーションの理論は参考になることが多いです。

特に下記の自己決定理論という考え方が整理としては分かりやすいです。

【参考自己決定理論とは

ツマ

アカデミックでワタシにはちょっとわかりにくいなー

キーワード3: 自己信頼口座の預金

自己信頼口座とは

「7つの習慣」の第1の習慣を深く理解し

活用するためには、”自己信頼口座”の概念が欠かせません。

自己信頼口座とは、自分自身への信頼度を銀行口座に例えて表したもので、

これが充実しているほど、自己変革のエネルギーは強まります。

実際には、自分の約束を守ること、価値観に基づいて行動することなどが、

この信頼口座に「預金」をする行為となります。例えば

  • 早起きをする!と宣言して実行する
  • 自分の立てた予定通りに過ごす
  • 正月に立てた計画を遂行する

など自分の約束を守る行動のこと等が代表的な行動です。

イメージとしては下記の通りです。

ワタシ

とはいえ、自分のことって後回しになりがちですよね。。

自己信頼口座の役割

自己信頼口座は第1の習慣と直接的な関連性があります。

それはなぜなら、自己信頼口座が豊かであればあるほど

自己の主体性を発揮し、積極的な行動を取ることが容易になるからです。

また、自己信頼口座が豊かであることは、他人からの信頼も増すため

自己変革だけでなく、他者との関係性の向上にも寄与します。

これは第4〜6の習慣に影響するものです。

自分との約束を守り、自ら自己肯定感をあげていくことが全ての習慣の起点になります。

自己信頼口座の増やし方

では、自己信頼口座をどのように増やすのでしょうか。

まず、自分自身に約束を立て、それを必ず守ることが重要です。

それは大きな約束である必要はなく、日々の小さな行動でも良いのです。

次に、自己の価値観に基づいて行動すること。

これは自己との一貫性を保ち、自己評価を高めます。

最後に、自分自身を客観的に見つめ直し、自己理解を深めることも大切です。

一言でいうならば振り返りの習慣を持つことです。

これらの行動は、自己信頼口座への預金となり、第1の習慣の実践を支えます。

ちなみにオススメのやり方としてジャーナリングという方法があります。

ジャーナリングというアプローチは書く瞑想とも言われており

自分の活動を客観化することで精神が安定しやすくなるという効用もあります。

■参考リンク(ジャーナリング・書く瞑想とは)

キーワード4: P/PCバランスの実践

P/PCバランスとは何か

「7つの習慣」の中心的な概念の一つが「P/PCバランス」です。

「P」は生産(Production)を、「PC」は生産能力(Production Capability)を指します。

これは成果(P)とその成果を生むための能力(PC)のバランスを保つという考え方で、

この両者が健全であることが長期的な成功につながります。

例えば

仕事の成果だけを求めて徹夜を繰り返しても短期的にはよくても長続きしません

だからといってビジネス書ばかりよんで頭でっかちになったとしても

目の前の成果がない限りはその先を望んだところで絵に描いた餅になります。

つまり、バランスよく成果もその先の準備も必要ということです。

P/PCバランスの取り方

このP/PCバランスは第1の習慣と深く関連しています。

短期的な成果に固執しすぎて生産能力を犠牲にする行動は

一見効率的に見えるかもしれませんが

長期的には持続可能な成果を生む力を損なうことになります。

先ほどの徹夜で仕事をすることは代表的な例です。

自己変革の過程で第1の習慣を実践する際にも

直面する課題を解決するためのスキル(PC)を育てることが重要で

それが自己の主体性を発揮する力となります。

忙しいビジネスマンにおいては、如何にして成果を出しつつも

将来に向けた勉強などの自己投資を設定するか

このバランス感のある計画と実践が非常に大事になります。

1週間コンパスとその他ツール

P/PCバランスを具体的に取る手段として

「1週間コンパス」が有効です。

「1週間コンパス」は自分の一週間の活動を計画するツールで、

自分が大切に思う価値観や目標に基づいて行動を計画することができます。

これを軸にしながらも如何に目の前の成果(P)とその先の自己投資(PC)をするかも含め

一週間というスパンでこのルーティーンを作ることがオススメです。

一番大事になるのP/PC(成果とスキル)という視点でどういう状態を目指すかを

まずは具体的にイメージして書き出すことが一番大事です。

また、発展的な活用として「BIツール」を使うとより

自身の行動や成果を客観的に分析し、自己の成長を促すための

自動的なフィードバックの仕組みを作ることが可能です。

これらを活用することで、P/PCバランスを具体的に、

そして効果的に管理することが可能となります。

尚、これらの行動の管理は第3の習慣で

タイムマネジメントの手法として具体的な記載があります。

【手帳術】7つの習慣の“1週間コンパス風のツール”を作って運用する

キーワード5: 反応的か主体的か

反応性と主体性の違い

「7つの習慣」における第1の習慣の実践は

「反応的」な行動と「主体的」な行動の違いを理解することから始まります。

「反応的」な行動とは、周囲の状況や他人の行動に引きずられ

自分の意志よりも外部の刺激によって行動が決まるパターンを指します。

一方、「主体的」な行動とは、自分自身の価値観や目標に基づいて意志を持って行動するパターンです。

つまり、周りにどのようなことをされても、それに反応するのではなく

自らの意思で行動を選択して、主体的に行動することを指します。

これが実践ができると、どのような環境でも自分を律して精神を病むことがなくなります。

主体的な行動の極みとして紹介されているのが下記の書籍です。

ユダヤ人の仲間が大虐殺をされる最中、牢獄の中でも周りの環境に屈せず主体的な行動を取り続けた精神科医のお話です。

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反応ではなく選択する考え方

「反応」ではなく「選択」する考え方が、第1の習慣の核心です。

これは、自分が周囲の状況や他人に左右されないことがポイントです。

反応と選択の行動の違いは以下のイメージです。

反応と選択の違い
<反応モデル>
・刺激を受ける → 反応する

<選択モデル>
・刺激を受ける → 選択肢を考える →  選択する

目指すべきは上記の「選択モデル」です。

自己の価値観や目標に従って行動を選択し

自己変革を実現するための重要なステップです。

主体的な行動を選択することで、自分の意志と行動が一致し、真に自己変革が可能となります。

反応的にならないために

この「反応しない」考え方は、下記の「反応しない練習」にも通じます。

「反応しない練習」は、自分の感情や衝動に直ちに反応せず、

一時的に立ち止まって状況を冷静に観察し、最善の行動を選択することを練習する方法です。

これにより、自分の感情や衝動に振り回されることなく、

自己の価値観や目標に基づいた行動を選択する能力が育まれます。

これが、真の自己変革を可能にする第1の習慣の実践へとつながります。

下記を読むことで第1の習慣は、仏教(上座部仏教)の考え方にもかなり近いと感じます。

キーワード6: 率先力の発揮の仕方

率先力とは何か

率先力も「7つの習慣」における第1の習慣の中心的な概念で

自分から積極的に行動する力を指します。

これは、自分の行動を他人や状況に左右されるのではなく

自己の価値観や目標に基づいて主導する能力です。

具体的には率先力を発揮することで反応的でなく選択することができます。

率先力を発揮することは、自己変革を促進し

第1の習慣を実現するために不可欠な要素です。

率先力の発揮の4観点

率先力の発揮には次の4つの観点が重要です。

重要な4要素
・自覚
・想像力
・良心
・自由意志

1つ目は、自覚:自分自身を深く理解し、自己の反応的な行動や気持ちを把握すること。

2つ目は、想像力:主観を入れずに今起きている事象について想いを巡らすこと

3つ目は、良心:自分の感情や衝動をコントロールし、自己の価値観に結びつけること。

4つ目は、自由意志:自己の行動やその結果に対する責任を考え、自ら行動を選ぶ。

これらを現実的に操ることで率先力を発揮していきます。

具体的な日常アクション3選

次に、具体的なアクションについて述べます。

下記に率先力を向上させるアクションを記載します。

アクション例 ①:一時停止ボタン

1つ目は「一時停止ボタン」です。

これは、自己の感情や衝動に直ちに反応するのではなく、

一時的に立ち止まって状況を冷静に観察し、最善の行動を選択します。

例えば、日常家の中でイラっ!とすることがあっても言い返すことをせずに深呼吸をして

何を話すのが一番建設的になるかを10秒考えてから反応します。

これは自覚し、想像することを習慣化するアクションで、メタ認知を必要とします。

アクション例 ②:主体的な言葉

2つ目は「主体的な言葉」を使うことです。

これは、自分の行動や選択が自己の価値観や目標に基づく

前向きな言葉を使うことを指します。

例えば、普段から後ろ向きな言葉は使わず、前向きな言葉しか使わないルールを

自分に課すなどして良い言葉を意識的に使います。

これは良心を常に意識して価値観に根ざした行動を習慣させます。

アクション例 ③:自責の行動

3つ目は全て「自責の行動」です。

これは、自己の行動やその結果に対する責任を全うし、

他人や状況のせいにしないことを意味します。

例えば、仕事で周りの人に手柄をとられてしまい悶々としたとしても

原因は自分にあるとして今できる最善の行動を考え実践します。

これは自由意志を発揮して、自責の念をもってインサイド・アウトの行動に全てをかえていきます。

これはまさにセルフコーチングの実践の一例になります。

【7つの習慣】「信頼口座」とは何か?自信をもつために必要な自己信頼口座の高め方

キーワード7: 影響の輪の広げ方

影響の輪とは何か

「7つの習慣」の中で重要な概念である「影響の輪」は

我々が直接に影響を及ぼすことができる人々や事象を指す言葉です。

これは、我々の行動、態度、決定が直接的に周りに影響を与える範囲を表しています

第1の習慣の実践を通じて、この影響の輪を意識的に広げ、より大きな影響力を持つことが目指されます。

影響の輪の広げ方とは

影響の輪を広げるには、上記で述べた自己の行動や態度を改善することが重要です。

これは、他人が我々の行動を観察し、その結果に影響を受けるという事実に基づいています。

我々が率先力を発揮し、自己変革を遂げると、自然と他人もそれに引きつけられ、

影響を受けることで、影響の輪は広がるのです。

つまり、主体的に率先力を発揮すればするほど、結果的に影響の輪が広がります。

また、この影響の輪を広げるには信頼関係の構築も重要です。

信頼される存在となることで、我々の言動に対する他人の反応性が高まり、

結果的に影響の輪が広がるスピードが上がります。

インサイドアウトとの関係性とは

影響の輪を広げるという考え方は

「インサイド・アウト」の観点と直接関連しています。

インサイド・アウトとは、自己の内側から始めて外側へと影響を広げていくことを指します。

この観点からすると、自己変革が最初の一歩であり、その後に影響力を持つ範囲が広がるのです。

つまり、インサイド・アウトの考えで自己の心情や行動をコントロールし、改善することで

結果的に我々の影響の輪は自然と広がっていくのです。

捉え方が少し違うだけでほとんど似たことを言及しています。

これは、第1の習慣の実践において、自己の内側から始まる自己変革が

最終的には周囲に大きな影響を与えリーダーシップを発揮するという事実を示しています。

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まとめ

以上になります。個人的な感銘ポイントは以下の3点です。

実践ポイント
①原則・価値観・パラダイムの定義の理解
→原則中心の価値観をインストールする

②インサイド・アウトとモチベート
 →内発的モチベーションへ移行する

③自己信頼口座の視点で振り返り
 →自分の約束を守る習慣を作る

④自覚とP/PCバランスを客観化
 →バランス良く一週間を計画

⑤反応的な行動を脱却するルール
 →反応しない練習を日常でも

⑥率先力を発揮する具体的なアクション
 →具体的な行動から習慣に

⑦影響の輪を広げるやり方
 →結果的にリーダーシップを発揮する

以上は私の視点で7つのキーワードに絞った場合の実践ポイントです。

まずは自身でリーダーシップを発揮するところからスタートしましょう。

また、対人関係に悩んでいる人は第一の習慣を会得した後に、今回割愛した第4〜第6の習慣はマストで理解すべき内容です。

本が大嫌いだった私も結果的に読書をするようになってきたのはこの書籍の影響によるところが大きいです。

また、この考え方を軸に、手帳を自作して、行動の仕組みを作ったら人生が変わりました(下記に紹介)。

本当に本の出会いで自分の人生ってガラッと変わるもんですね。

今後も自分の人生を好転させる生き方を共に模索して実践していきましょー٩( ᐛ )و

【超要約】認定コーチがポイント解説!3分で分かる『7つの習慣』の要約|全体を通した押さえドコとは

ご精読頂きありがとうございました。
m(_ _)m

【参考】セルフコーチングの相談

また、本格的に深く学びたい!という方は下記のセミナーを利用してみることもオススメです。

【参考】7つの習慣セルフコーチング認定コーチのセミナー

上記は結構な金額がかかるため、個人的に認定コーチをとるまでに必要なことなどを

費用を抑えて軽く相談したい・概要をバクっと知りたい!という方がいれば

下記のサイトで誰でも気軽にご相談ができるように致しました。

>>【関連】セルフコーチングのご相談に乗ります | 認定コーチが実践サポート

上記、どう言う形であれ、セルフコーチングを始めることで自分自身の可能性を最大限に引き出すことができます。

自己対話のスキルを高め、一緒に理想の人生にしていきましょう!٩( ‘ω’ )و